まよっぷ 〜だめぽ人間の独り言〜



日記ログ
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東方シリーズ 東方萃夢想 FF4 Tactics Ogre クロノトリガー
Dragon Quest VI サガフロンティア Dragon Quest VIII 英雄伝説VI 空の軌跡 イース−フェルガナの誓い−




 東方シリーズ (上海アリス幻樂団)
04年11月17日(水)
霊夢HARDキツすぎじゃないか?攻撃力がないからスペルが普段の倍ぐらいの時間に感じられるし。
式神を低速でも倒せるってのはメチャクチャ便利だけどな。
ポイントとしては喰らいボムではなく決めボムで進む、だな。


04年11月18日(木)
霊夢ギリギリだった…0機1ボム。
予定外のミスが1,2個と喰らいボムが4回ぐらいあったから、ベストでも2機ぐらいか。
魔理沙のブレイジングスターは豪快で良かったな、
ラストワードのスペカはどれも驚かせ、笑わせてくれる。ZUN神に感謝。
あとはルナクリアとラストスペカ回収か…悔しいがコンティニューはやらざるを得んな…。
イージーには手を出さずにラストワード最終スペカを拝みたいものだ。


04年11月20日(土)
玉の枝は攻略してて凄く面白かった、やればやるほど自分のテクが上達していくのが感じられたし、
弾軌道固定なのでここでどう避けるかっていう計画を立てたりできるのも良かった。
まあその場その場で瞬時に判断、対応するスペルもスリルがあって好きだが。

インペリシャブルは前者のような後者なんだよな。いつもとがる位置が変わる。
あの弾幕はほんの少しの手元の狂いが死に直結するし
4番目があの速さだからな…。とてもじゃないが見極められん。
しかもそれを越えてもまだ30秒以上あったような。成功率のことを考えると一体何回やれば取得できるのやら…。

致命的なのはリプレイ見ても何の意味もないというところだな。完全に自身の技術だもんなぁ。
まあどの道リプレイなんて最後の最後の手段だけどねー、邪道ですよ邪道。
目指せ全スペカ自力取得!…って正直者とボルケイノの2つはもう見ちゃったじゃんorz


05年4月15日(金)
やっと永夜返し-明けの明星-を取得した。見た目簡単なのに何故に100回近くも失敗したのだろうorz
これで表示されたスペルで取れてないのはインペリシャブル夢想封印 瞬だけとなった。
前者はほっとくとして、後者はなんとかして取りたい、下手な鉄砲なんとやらて感じで。

んでもしこれを取ったとしても、ラストスペカは24枚にしかならないんだよな。
ラストワードを出すためには計30枚が必要…。となるとルナの3、4、5、6表、6裏*5のうちの6枚か。
なんかイージーにも6裏*5があるみたいだけどこれはなぁ…。

てかそうなるといよいよルナをコンティする覚悟を決めなければならない。
仕方ないよな、履歴に傷がつくが、どうせ俺には一生クリアできないようなシロモノなんだし。
てかぶっちゃけコンティしてもクリアできるか怪しい勢いだからなっ


 東方萃夢想 〜 Immaterial and Missing Power.
04年12月30日(木)
萃夢想が思いのほか面白いな、てかPSコントローラじゃダメだ、指痛い。
きっと俺がうまく入力できないのもコントローラのせいに違いない、うん。
どうせドット単位で動きたいと思ってたんだし、やっぱスティック買おうよ。
でもスティックだと膝に置く羽目になるのかな…
キーボードの位置は高いしな、場合によっては専用の机とかが必要になるかもナ


04年12月31日(金)
萃夢想(すいむそう)、やっと紅い人が出ました、当然ノーマルで。
軽く負けましたが相手の必殺技に合わせて封魔陣をかませたので満足。
少しずつコマンド慣れしているような気がしなくもないが、やっぱりコントローラには不満が残る。


05年1月9日(日)
萃夢想、ついに6面行きましたよ。まさか境界のお方が出てくるとは。
てか全7面なのに6面で隠し?んじゃラストは一体なんですか?自機の色違いかな…


05年1月12日(水)
どんどん萃夢想が面白くなってきたっ。
防御とか攻撃のタイミングとか格ゲーの基本的なことを覚え始めてハマりだした模様。
入れづらかった421、623も少しずつ成功率が上がってきました。
萃夢想、如何に敵のスペルを避けて攻撃するかってのが重要になってくるわな。
格ゲーのようで東方シュー要素(弾避け)を強くしてる辺り、
さすがは同人界の重鎮、黄昏フロンティアというところか。


05年1月13日(木)
やっぱ新キャラ出たね。マニュアルの表紙見たときから怪しいとは思ってはいたが。
にしてもなんだよあのラストスペルは…、いろんな意味で鬼だよありゃw
ダメージに応じてパワーアップしてくのは『生と死の境界』の恐怖を連想させ、
敵機が空に浮いてるから攻撃やスペルがまともに当たらない…
弾は永遠とぶっ放しでこちらは喰らう一方。しかも何故かゲージやらライフバーが消えていくしOTL
自機が魔理沙でレヴァリエ、ファイナルをセット。紫戦まで全部ノーミスで行けてたんだがなぁ、厳しいね。

対策としては、もっと空中移動、攻撃を上手くならんといかんな。
もしくはスペルで一気に決めるという手もあるだろうが、あの空中を狙うスペルとなると…
霊夢の『夢想妙珠』『封魔陣』、魔理沙の『オーレリーズサン』
咲夜の『殺人ドール』『インスクライブレッドソウル』、アリスの『リトルレギオン』
パチュリーの『セントラルモピラー』、妖夢の『冥想斬』あたりか。
敵が動かないから霊夢のスペルなんかはイイ感じに喰らうだろうな。
そういや鬼は防御力、攻撃力ともに高かったなあ。そうすんなりはいかないか。


05年1月18日(火)
やった、クリアだマジ嬉しい、まだクリアにしばらくかかると思ってたから。
自機はパチュリーでスペルはノエキにロイヤル。
あらかじめプラクティスでスペルかましてみて、ロイヤルフレアが反則的に強いことからこの選択に。
てか敵機の位置に関わらず恒常的に3800ダメージですか、強すぎ。
攻撃力だけで言えば魔理沙のファイナルが最強なんだが(確か5000〜6000w)、あれは符力全消費だしな。
パチェは近距離じゃダメダメだが、遠距離だとウィンターも伴って敵無しですな。
鬼のラストはロイヤルフレアで「ババババッ!」っと粉砕してやりましたよ、快感(*´д`*)

何度もやってて気付いたことだが、やっぱノーマルだと敵のガード甘いね。
喰らい途中なのにガード崩したりしやがる、まあそのおかげで勝てたわけだが。
んで一人クリアしただけじゃ変化ないね。
やっぱ最初の6人全員クリアしないと、紫と鬼のストーリーは出ないのかな?
まあこの調子なら魔理沙や霊夢も何とかなるだろう。一番の難所は…妖夢かな。


05年2月10日(木)
萃夢想、魔理沙クリア〜
よっしゃー!運が良いよ、4面の紅い人に1敗した時点でほとんど諦めていたが
ラス面でスペルとジャンプ攻撃を組み合わせ奇跡的に勝利っ!
これで残るは咲夜、アリス、妖夢の3人だな。うっしゃ頑張るぞ。



 Final Fantasy IV
05年2月11日(金)
書くの忘れてた、昨日から始めてたんだった。FF5FF6は既にクリアしたのでいい加減やろうかな、ということで。
弟から評判は聞いていたが、これは面白いな、ギルバートがキャラ的にも性能的にもへタレっぷり全開で笑えるよ。
この後にも石になるアホ兄弟とか、メテオかまして死ぬジジイとか、飛び込み自殺とかネタが盛り沢山みたいだし。
弟からこれらネタを聞いてると楽しくてしようがない。

RPGとして見ると、久々にやったせいか面白くないな。つい前まではどんな作業RPGでも苦ではなかったんだが。
ちとノベル系やり過ぎたかね。ま、そのうち面白くなるよきっと。
ちなみに今は3つ目のクリスタルを奪われたところ、なんか勝手に敵さんに話運ばれてヒロインっぽいのがさらわれた。
ヒロインがいようといまいとどーでもいいのだが、回復役がリディアだけってのはあまりにも頼りないんですが…
召喚士なのにファイアとかブリザドとかを全体化すると一桁ダメージになるってのはどうかと思う。


05年2月12日(土)
シドが死ぬところまでいった。てかキャラ死にすぎ、イベント1つにつき1人な勢い。
何故か知らんがパロムポロムの石化シーンで大爆笑。意思とか関係あるんだ…石だけにみたいな?

ためたつもりはあまりないんだが、標準よりも2,3レベル強くなってしまった模様。まあ律儀に逃げずに戦ってるからな。
にしてもまさかアイテム所持数に限りがあるとは思わなかった。5678は無制限だと記憶してるが…。


05年2月13日(日)
ええと、今アスラ倒したところ。アスラにリフレクかけて楽勝だったが、
その後のイベントであるリヴァイアサン戦は勝つの無理っぽい…。大津波が結構くらうよ。
HP50000だしなぁ。1ターンに2000+1000+1000+1500=4500かませたとしても11ターン…ダメだ、絶対持たない。


05年2月14日(月)
昨日リヴァイアサンむりぽと言っておきながら、試しに戦ったら勝てちゃった。
ローザのケアルダさえ間に合えば何とかなるんだな。

FFシリーズ最強の飛空挺「魔導船」を手に入れて一瞬で月へ。時間にして約10秒。
幻獣神の洞窟でバハムートと対決したが2ターン目あたりでメガフレアくらって6000ダメージで即死。
………反則だろおい。勝てるわけ無いじゃん。
諦めてフースーヤを仲間に。弟曰く、コイツも死ぬらしい。


05年2月15日(火)
ラスボスまで行った。ちょっと強すぎ…最初の一撃「ビッグバーン」で全員残らず死亡。
月に来た辺りから急にモンスターが強くなった気がするよ…

んでこのままじゃ勝てないので、先にサブボス倒し+アイテム回収。
フロータイボールみたいなボス、プレイグの倒し方には感心した。
全体掛けの死の宣告はリボンが無い限り不可避かつ不治のステータスなので全滅必至、
そこで敢えて誰か1人を殺して蘇生して正常状態に戻す。
それに反応したプレイグはまた全体に死の宣告をかけ、これによってカウントが10にリセットされる。以下ループ。
こういうパズル的な戦闘も悪くないよなぁ。

ルナザウルスの反則チックなリフレク&バイオは、セシルにシェルかけまくって魔防御を255にすることで反則チックに解決。
意趣返しというヤツですな。

巨人の小手を拾おうとして手放し戦闘させてたら、結構レベルが上がってしまった、平均55LV。
もうゼロムスと戦え…ないかな。


05年2月16日(水)
やっと倒した…ゼロムスが強すぎた、ラスボスと戦うためだけにLVを10も上げる羽目になるとは。疲れた…orz

もう適当にEDも飛ばそうと思ってたが、月が地球から離れるシーンで感動。
「きこえた・・・・たしかに・・・・にいさんのこえで・・・・ さよならと・・・・」
泣いた。やってて先の台詞が読み取れるくらいお決まりな場面なんだが泣いた。
ただ単に兄と別れるってだけの話なんだが、どうも俺はコンシューマのゲームになると涙腺が緩むらしい。
誰もが泣いた君が望む永遠加奈 〜いもうと〜では涙の一滴も出なかったくせに、
ドラクエ7ラジカルドリーマーズではボロボロ泣くんだから意味不明だよ。
てか泣きゲーがただのRPGのペラペラシナリオに負けてどうするよ…ダメじゃん。

んでこれでSFCのFFである4・5・6のコレクション3部作(勝手に命名)を全てクリアしたわけだ。
まとめとして振り返ると、やはり俺の中ではFF5が多くの点で勝っていたかなぁ。
何よりもジョブシステムが面白い、これが一番でかい。
「次はどのアビリティを覚えよう?コイツにはどのアビリティをセットしよう?」という楽しみはゲームを最高に盛り上げてくれた。
キャラクターとしてギルガメッシュの存在も大きい、最後の自爆は心に刻まれし名シーンだ。
またゲーム後半になると、パーティが男1人(主人公)、女3人というハーレムになる所も見逃せないw
今聞くと音楽も名曲揃いだなぁ、まあこれは全シリーズに言えることか。

FF1・2は弟情報で鬼ゲーということが分かってるので、後はやるとしたらFF3・9・10だね。
3はリメイクするだろうからそのときにやるとして、
10はどーすっかなぁ…RPもIWも評価してたぐらいだから絶対やるべきなんだよなぁ。
9はなんかどうでもいいや。


 Tactics Ogre
05年2月18日(金)
サントラの整理(具体的には、全曲聴いて自分が気に入った曲のみHDDに残す行為)
オウガバトル64の曲がやけにSFC版に似てる
→そりゃ作曲者はどっちも崎元さんだから
→んじゃ実際にゲームやってから曲を分けたほうが良いよな
タクティクスオウガをプレイ
という運びになった。前に弟がやっているのを見ていたが、これはメチャクチャ面白い。

ベイグラントストーリーにしてもそうだが、完成されたシステム・深みのあるシナリオ・崎元/岩田コンビによる荘厳な音楽、
とはっきし言って欠点でまるで見当たらない。驚異だねこれは。


05年2月22日(火)
ぐっ…もう5,6回挑戦してるがアシュトン戦がクリアできん。
レベル差が2あるというだけでここまで辛いものなのか、それとも俺が下手なだけか。
そもそも最初のポジショニングが不利過ぎなんだよ、こっちの主戦力のドラゴンは段差のせいで思うように進めないし、
道の狭さに苦しんでるところに、敵アーチャーが遠方からバンバン撃ってくるし。
仲間を犠牲にしようとすれば何とかいけるんだがな、でもそれじゃ育てたのパーだし。
ああ、早く蘇生魔法覚えないかなぁ…。ひとまず諦めてトレーニングするか。


05年2月25日(金)
蘇生魔法リザレクションを手に入れたので、これで戦闘がかなりやりやすくなる〜、と思っていたのに
装備してるカチュアが全然唱えてくれない…この役立たずのブラコンが。
まあいいや、ヒーリングプラスも手に入れたことだし、クレリックを別に育てるか。

やっと3章に突入、店の売り物が増えてウハウハだ。


05年2月26日(土)
いやあ、これはレベル上げないと無理って敵でも、テクニック次第で何とかなるもんだねぇ。
今日感じた教訓は…
相手を分散させ、こちらは範囲攻撃魔法に含まれない程度に集中しておく。

回復役のクレリックとプリーストは速攻で叩く。
(序盤はしなくても大丈夫だったが、3章になって全回復魔法が出てきやがったからな。
2,3人で叩いた苦労が水泡と帰してしまう)

ターン節約のため、移動は極力避ける、
逆に言えば1,2回の移動でアーチャや魔法使いはベストポジションを獲得できるようにする。
てな感じかなぁ。

今戦闘している敵も中々厳しいんだが、
ボスキャラをハメて3段下の沈んだフロアに落とせば、100%勝てることになるし。
ここまで来ると一種のパズルだな。


05年3月5日(土)
3章後半に入ってから急激に仲間が増えだした、処理しきれん。
もうメンバー全員を育てるってのは厳しくなった感じ。
そもそも数が多いとキャラの特徴がダブってたりして、育てるのも面白みが無くなってしまう。
ということでメンバー削減計画。削除対象は固有顔グラフィックを持たない一般キャラ。
そのほうが個性があるキャラばかり扱えるのでいいでしょう。
現在顔キャラ8人。あと2人で出撃数を満たすので、少しずつ般キャラを外していこうと思う。


05年3月9日(水)
Lルート顔キャラはうぃっちデネブ以外は仲間にしたぞ。それに伴い般キャラ削除&使用禁止。
例外としてデミヒューマン系ジョブ(リッチやエンジェルナイト)は般キャラでも使用可というのが俺ルール。
てかこのジョブを顔キャラでやると顔変わっちゃうからね、個性が削れる。

ただアーチャーだけは外すことができない…それに代わる顔キャラがいないし、強いから外したくないし。
Cルートに行けばアセロールっう顔キャラアーチャーがいたんだがなぁ。

今はハイパー・デネブを仲間にするため、パンプキンヘッドを回収中。やっと3個集まった…。


05年3月11日(金)
死者の宮殿に突入。面白いんだがマンネリ化してきたぞ。


05年3月12日(土)
やっとB40階まで行った…。全部でB100階まであるがさすがにもうやる気が萎えた、B50階で終わらせようと思う。

戦闘に代り映えがなくて面白くないんだよな、戦闘開始直後に魔法連発して一気に敵を片付ける、というパターンがほとんど。
て言うか魔法強すぎ。武器攻撃キャラの立場がない。
タクティクスシリーズはシステムは素晴らしいんだが、こういう欠点があったんだな…。
そういえばFFTも算術は反則的に強かったしなぁ。
引き出すや二刀流や剣聖は許せても、あれだけは急に戦闘が簡単になった感じで嫌だったな。


05年3月14日(月)
いい加減死者の宮殿は脱出、正規ルートに戻る。
とっととクリアしたいと思う、ちなみに故意にカチュアを殺してBADエンディングを見る予定。
タクティクスの良いところはなんたってストーリーの重々しさだからな。


05年3月15日(火)
ラスボス戦、全体攻撃が鬼だったが、スロウムーブで被害を最小限にとどめた。
てか直接攻撃役立たずここに極まれり、って感じだった。
やたら硬いし、反撃はクソ強いし。
主人公レオン→ドルガルアで2喰らうのに対し、ドルガルア→レオンで247ってのはおかしいだろ…。

やっぱりここは魔法、特に召喚が大活躍。デネブ様がいなけりゃ勝てなかった、愛の奴隷になっておいて正解だねw

そしてバッドED、
カチュア死んでるためレオンが王に→戴冠式でテロリスト出現→銃砲が鳴り響いて画面ホワイトアウト、Fin
すげーーー!さすがタクティクス、黒いぜ。



 クロノトリガー
05年3月21日(月)
今メディーナ村に着いたところ。
やっぱりストーリーは古代を中心に回っているんだな、やればやるほどそう感じる。


05年3月22日(火)
普通に進めてたんだが、13時間で死の山まで行ってしまった。
プレイしていた当時はもっと長く感じたんだがなぁ、意外とこんなもんなのか。

多分これでプレイは3,4回目だと思うんだが、相変わらず魔王は仲間にし、クロノは生き返す予定。
だってなぁ、キャラは多いに越したことはないもんな。

でもクロノをほっといて死の山EDを見てみたい気もする。
ラストでマールが走っていってブラックアウトするシーンで訪れる余韻がなんとも言えなかったからなぁ。
どーしよっかなー、このままだといつも通りの流れしかないもんな、
サブイベント無難にこなして、太陽取って、虹取って、ちょちょっとクリア。

そうだな、クロノ外れるだけで戦略的にも変化してくるしイイかもしれん。
どーせいてもなんも喋らないんだし。


05年3月23日(水)
黒の夢最深部まで行ったぜ、残すはジール・ラヴォス戦だけ。
魔王もちょうどダークマター覚えて、全員が技コンプしたし。まあ死んだままのクロノはみだれぎりで止まってるけど。

にしても黒の夢は進むだけでドキドキだな、お化け屋敷歩いてるみたい。
戦闘がそこまでキツイというわけじゃないんだが、あのダークな雰囲気がこっちに緊張感を与えてくれるよ。
たかがゲームのダンジョンなのに畏怖の念さえ感じてしまうというのは凄いわ。
ま、それだけ俺がこの世界に陶酔しているということだな。


05年3月24日(木)
終わってしまった。ひとまず魔王が強い、もしくは虹の眼鏡か?
ダークマターで2人技並の攻撃力が全体に与えられるんだから反則だ。

ラヴォス戦は1回目は楽に倒してED見れたんだが、メンツ少し変えてやったらボロボロ。
ロボは第二形態の全体魔法で1000オーバーだし、マールは第三形態の最強物理攻撃で1000オーバーだし…。
てかアレイズぐらいしか役に立たないお前が率先して死ぬなと。
しかも死人が出ないとアビスしか使ってないしな、回復役なのに全体回復魔法を持っていないとはどーゆー了見か。

今回初めて気付いたんだが、第三形態は真ん中のビットより左のコア潰したほうが楽なんじゃないだろうか…
攻略サイトだとHPがたったの3000みたいだし。みだれぎりや3段キックを2回かませば倒せちゃうだろ。
まあその間全体攻撃魔法を使えないという制約はつくが。

まあ何はともあれクリア。やり込み派ではないので強くてニューゲームはしない。
てかやってて何が面白いのか甚だ疑問だ。



 Dragon Quest VI
05年3月29日(火)
試練の塔クリア。当時はなんとも思わなかったが、途中での扉選択問題は意外と難しいのな。
A「Cの扉が正しい」 B「Bには罠がある」 C「Aの言っていることのみが正しい」
実際にはBの言っていることは本当、そして正解の扉はA。

Cの発言が嘘つきのパラドックスな状態になっている。
Aのみが正直者ならばBとCは嘘つきということになり、Aは嘘つきでBとCが正直者ということになる。
この時点でCは正直者と嘘つきのニ面性を持ってしまい、堂々巡り。
まあもっと分かりやすく言うと、Cの発言〜=「C(私)は嘘つきだ」になるということだ。

このため既に問題自体が破綻しているので、C自身の矛盾のみを無視した上で『Aは嘘つきでBとCが正直者』を考える。
そうするとA、Bの発言からそれぞれC、Bの扉が正解である可能性は消えることになり、残りはAの扉となる。

うーん、やはり問題に無理があるなぁ。そうでなくてもムズいし。少なくとも小学生が解くような問題じゃないな。
まあ別にドラクエは小学生のためだけに作られたものではないが。


05年3月31日(木)
ぐはぁ…現実世界のムドー城まで行ったんだが、城から抜け出せないし…。
一旦装備を買い揃えようと思ってたのに、これじゃムドーに勝つか負けるかしないと脱出は無理じゃないか…。
でも負けたら全財産8000Gの半分がパーだし、だからと言って現状でムドーに勝つのは辛すぎだし。

炎の爪を取りに行くってのもあるんだが、なにせ回復手段がないからなぁ…魔法の聖水だけで保つかどうか。
でも地獄の門番って結構強かった気がしたなぁ…しかもミレーユが死んだら終わりだし。

どうしよ、行くなら行く、死ぬなら死ぬではっきり決めないとな。中途半端だと無駄に金損するだけだし。


05年4月1日(金)
ジャミラスをサクッと倒した。2人死んだけど延々とハッサンが正拳突きをかますことで撃破、1発150も喰らうし。強すぎ。
ムドー戦も確か2人死んだ。負わせたダメージの大半はハッサンの炎の爪。凄いぞハッサン。

職業選ぶの悩んだ。前提としてアモス含む6人の上級職がダブっては駄目という縛り。
そのほうがいろんな職が楽しめていいからね。
キャラのステータス値とか、レベルアップやイベントで覚える(覚えた)呪文とか、
キャラのイメージとかを考慮して決めたのがこれ。

主人公:レンジャー ハッサン:バトルマスター ミレーユ:賢者
バーバラ:スーパースター チャモロ:魔法戦士 アモス:パラディン

得意ステータスを生かせたイイ感じの割り振りが出来たと思う。


05年4月2日(土)
中毒っぽくやってしまった…。進行状況は最後の鍵を手に入れたところ。
ここまでのボス戦勝利のほとんどはハッサンが支えている。コイツ外したら進めないなきっと。

ちょっと戦闘を避けすぎた感がある。この時点でマスターした職業はバーバラの遊び人だけだし。
この調子だと主人公が勇者になれない悪寒。


05年4月3日(日)
伝説の武具を全て入手。ただ問題はそれら武具を装備している人間の職業が商人であるということだ。
アイテム回収も終え、ヘルクラウド城のみ。おそらくデュランも倒せると思われる。

そんなことより凄いことを発見した。
・実妹と義妹がいる
・実妹は病気で死亡
・義妹は実は幽霊(精神体)
・義妹はEDで消滅
・奴隷経験のある女性が知り合いにいる
・会う女性に結構惚れられる(カウントできただけで5人)
・メイドやバニーガールが沢山出てくる
・エッチな下着があるw

これらエロゲーのような要素は全てドラクエ6のもの。
ターニアがおにいちゃんおにいちゃん連発するので、搾り出してみた。

そういやドラクエ7にはフォズ大神官なんつー萌えキャラもいたなぁ。


05年4月4日(月)
ここまでタメもせずにストレートでなんとかこなしてきたわけだが、初めて詰まった。
ヘルクラウドでのキラーマシンガが強すぎだ…。
ハッサンでも100近くのダメージを受け、ミレーユやバーバラだとそれだけで死ぬ。しかも2回攻撃。
さらに素早さが抜群に速いのでスカラ・スクルトや回復が間に合わず、
戦闘開始後2、3ターンで死者が2、3人という泣ける状況に。
速攻で倒そうとしても、隣のカメがかばって妨害。

ここに来てレベル上げをするのは癪なので対策を講じる。
まあ誰もがやったことあるんじゃないかって方法。
ハッサンが現状で可能な限りの最強装備をして戦闘中は延々と仁王立ち
魔法系キャラはハッサンにスカラ・ベホマを連発。
今回の場合は、敵が息系攻撃をしない、魔法を使わない、という条件が揃っていたのでこれでなんとか勝利を収めた。

この次のテリーはあっさり撃破。テリーよえぇ〜。
デュランには苦戦しつつもなんとか倒す。やったー。
デュラン戦では神秘の鎧の偉大さをヒシヒシと感じた。毎ターンホイミってのは何気にデカい。


05年4月9日(土)
キラーマシン2がまるで仲間にならん…。1/64って嘘じゃねーの?
天満の手綱を入手し、向かうは狭間の世界。にしてもつくづくこのゲームはシナリオがいいね。


05年4月10日(日)
欲望の町のカジノスロットを連射で放置してたら寝てしまった。
起きたのが朝6時、コインは綺麗に無くなっていたとさ。


05年4月14日(木)
アクバー倒すの絶対無理だと思ったけど、スクルト連発したら楽に勝てた。
呪文使う敵には無理だが、物理攻撃や息をやる敵なら、スクルトとフバーハで結構対応出来るな。

んでデスタムーアはさすがに無理だった。火の玉攻撃でみんな100近く喰らう。おそらくこれに対する防御呪文はないし。
ひとまず主人公がいい加減に盗賊終わってくれんとな…基本職やってるのお前とキングスだけだぞ。


05年4月15日(金)
負けた…orz デスタムーア第三形態にやられた。凍てつく冷気がハンパねぇ。もう少しためるか…。
そもそもザオリクとフバーハを覚えているのがミレーユ1人だけってのが辛いんだよなぁ。
まあ最初に職業はダブらないという縛りをつけたから仕方なくはあるんだが。


05年4月16日(土)
やった!倒した!「どこのバカが作ったんだ?」と思わせるような数学のクソ問題を弟に解説しつつ
同時進行でデスタムーアを撃破。
ちなみに昨日からためてない。
勝因はメガザル、メガザルダンス、メガザルの腕輪。これらにつきる。
いちいちザオリクをかける手間が省けるし、ていうかザオリク覚えてるのミレーユだけだし。
ダンスでみんなを蘇生したのは、バーバラのスーパースターが最も輝いた瞬間だったよ。

平均レベル26、最高レベル33(ハッサン)。カジノ、メダル、格闘場、ベストドレッサーのアイテムはほぼ取得。
なんかもう満足。

EDはやっぱ凄いな、バーバラが消えるシーンは感動、しかも萌える。
そしてその直後に流れるスタッフロール「時の子守唄」。ED曲でこれを越えるものは俺の中では今のところないぜ。

んでまだ裏ボスのドレアムがいるわけだが、どうするかな…。
なんかもう微妙にやる気が萎え始めてる、俺っていつもラスボスで満足しちゃって裏ボス倒さないんだよな。
FF5の神竜、FF8のオメガウェポン、DQ5のエスターク、DQ7の神様、Vagrant Storyのリッチロード、
どれも倒したことがない、それどころか手合わせしたこと自体ない。

裏ボス攻略=やり込み」って構図があるからかなぁ、なんかゲームの外って感じがして仕方ないんだよな。
たとえ倒した後におまけEDとかあったとしても、それは空っぽなものって感じなんだよ。もちろん称号とかもくだらないし。
自分の中で、倒すこと自体を目的にはできないってことかな…?
うーん、ダメだ。自分でも何で嫌うのかいまいち把握できていない気がする。

んで結局ドレアムはどうしよ…。倒さないかなぁ…。

全てはここから始まった最難関と言われる裏ムドー戦。戦闘曲「敢然と立ち向かう」が鳴り響く
バーバラは魂の存在なので、現実の人間には認識が不可能になっためんどくさいな…


05年4月21日(木)
切り。これ以上やっても何も面白くない。そーいやそのうちDQ5みたいにリニュ版出るのかな…?
もしそうだったら買っちゃうな、絶対。



 サガフロンティア
05年5月21日(土)
なんつーか、気付いたらプレイすることになっていた。
確か昔誰かに借りてブルーシナリオをやったんだよな…ラストがかなり「は?」っていう展開で落胆したっけ。
今にして攻略サイト見ると、なんか色々深い意味があるらしいが、
あのクソ演出やにじみ出てくる手抜きっぷりはどうかと思うよ。
まあ最初から俺の中でサガシリーズは手抜きRPGって認識なので、いまさらどうこう言うことでもないが。

でそれなのに何故かまた始めてしまった。理由は…CMを思い出したから?
サガはシナリオクソ、システムプーだが、技魔法グラフィックと音楽は一級品だからなぁ。
なんだかんだいって惹かれるものがあるんだよなぁ。

ということで適当に選んだアセルスシナリオでスタート。
適当に3時間やっただけなのにもう剣技6つも覚えてるんすけど…なんだかなぁ。


05年5月22日(日)
ぶっちゃけそんなに面白くないんだけどね…ついやってしまう不思議。
すぐ近くにネットという便利な道具があると、つい攻略情報を調べてしまう、そしてゲームをつまらなくしてしまう。
うーん、でも攻略見なきゃ分からないシステムなゲームにも非はあると思うがな…。
そもそも隠しステータスが多すぎなんだよ、てか意味ないじゃん隠しちゃ。
攻略にしたって、ドルアーガほどではないにしろこんなこと思いつくかよ的な方法とかあるし。嫌いだなぁこういうの。

仲間が8人。おれのポリシーとして全員を平等に育てるってのがあるんだが、
サガフロはプレイ時間の経過とともに敵が強くなるらしいので、そんなトロいことやっていられないのが現状。
主人公のアセルスが強い、というか他のヤツが弱すぎる。すぐ死ぬ。
アセルスが(おそらく)運良く覚えた剣技「ロザリオインペール」で今のところ何とか持ちこたえているという感じ。


05年5月23日(月)
秘術の資質を得るためのカード4枚を全て入手。
ラストの朱雀戦は鳥肌が立ったぜ…。
戦闘開始1ターン目にして初めて5人連携技が発動。技名「ロザリオダーク幻夢の神速十字砲火」。
ズバズバズバズバッ!ズバー(ジージージー(デューン、グギャー(スガッ、シュバッ、ズガー(バンバンバンバン!ドーン!!
もうそのグラフィックのカッコ良さといったら…感動のあまりしばらく声も出なかったね。
ダメージ10000超。これのおかげで朱雀戦を制したといっても過言ではない。

次は印術のための小石集めだ。


05年5月26日(木)
なんか急激につまらなくなってきたような…。ただいまディスペアを探索中。


 Dragon Quest VIII
05年4月24日(日)
すげぇ…何このワールド。見渡す限りの世界があるって宣伝文句は伊達じゃないね。
堀井雄二氏も言ってたが、ホントにアニメの中にいるみたいだよ。


05年5月29日(日)
ゼシカを仲間に。噂には聞いていたが乳が揺れる揺れる。たしかにこれではゲームに集中できんなw
リーザス像の塔最上階での、ゼシカの呪文ぶっ放しは迫力があった。ホントにアニメを見てる気分。

それにしてもブーメランは使える、というかこれなしじゃここまでの攻略はかなりキビシかったのでは。


05年6月5日(日) 
いやあ、やってて面白いなぁドラクエは。
現在、アスカンタ城イベントが終わったところ。
『王女の記憶』再生シーンはマジ感動。王パヴァンの実体と記憶が重なるシーンは泣いた。
そして朝になり、月の力による記憶の再生が終わったところでまた泣いた。
やべぇよ…3Dになったせいで感情移入もひとしおだよ。
この表現力でメモリアリーフイベントやられたら俺は死ぬね。

スキルポイントだが、ホントにどれを上げるか迷う。
主人公やヤンガスは中途半端な上げ方になってしまっているので、
せめてゼシカはと思い、お色気一点集中w 技はヒップアタックまで習得、刺激的だぜ…。
てかパフパフエロッ!攻撃中のシーンはご想像にお任せしますってか!?
作った奴ら遊びすぎw


05年6月11日(土)
剣士像の洞窟でトラップボックスを倒したところまで。
このボスが強くてビビッた。一撃でHPフルだったククールが瀕死だもん。
んで結局ククールとエイト(主人公)死んだが、ゼシカとヤンガスが良く頑張ってくれた。
こういうギリギリの戦いこそRPGの醍醐味だよなぁ〜。

パルミドのカジノで×500倍のスイカが出て嬉しかったり。
ビンゴはやるのに時間がかかりすぎだ、ホイミンはもう少し素早く玉を拾え。

合成はホントむずいな、色々試すがパターンをまるで発見できない。
「鉄のかま」と「鉄のかま」を合成したら「鉄のオノ」が出来ちゃうし…オノスキル上げてないよ (´・ω・`)


05年6月24日(金)
ゼシカがバニーガールに。こりゃすげぇ…ためしにリーザス村の母上に会ってみたが反応なしw
船での旅が楽しすぎる。やはりRPGというのは探索が醍醐味だ


05年6月25日(土)
まったり航海。各地を回って宝箱集めたり、モンスター仲間にしたり。
外海を渡って地図上でいう南東から北西に航路を取ろうとしたら、距離が長すぎて驚き。
地図外縁部は表示されているよりもやたら広いらしい。

バトルロードはCランクまでクリア。
うごく石像が強すぎる。現在スカウトしているモンスターでは群を抜いてる。
だがそれでもBランクはまるで歯が立たん。1試合目のドラゴンチームにあっさりと負けた…


05年6月26日(日) 
乗り物のトラをゲットー。移動速度速っ!広いマップもスイスイだよ!
これで世界探索がはるかに楽になるな、てかもっと早めに手に入れるんだった。
今はサザンピークへ魔法の鏡を貰いに行くところ。

にしてもストーリーが面白いなぁ。
ドルマゲスが闇の遺跡で体を取り替えるということは、その前に一戦交えるのかな?

1日中プレイしてたのに進みが凄く遅い気がする。もう50時間だよ。
まあマッタリと世界探索なんかしてるからだけどなぁ。


05年7月22日(金)
打って変わってコンシューマ。空の軌跡ばっかもあれなんでドラクエ8もやる。
それ以前にゲームばっかやってるのがアレなんじゃないかという心の声が聞こえるが無視、無視無視。

8から加わった、ゲーム再開時に仲間が現在の状況を教えてくれるシステムはホント役に立つな。
いつも進度を忘れているから助かる。
んでヤンガスに聞いてみたら、闇の遺跡でドルマゲスに負けたところだって。
ああ、そういえば負けたっけ…分身3人倒してやったー!と思ったら第2形態があるんだもんな、サギだよサギ。

んでこのまま行って戦っても勝てる気がしなかったので、ちょっとキャラを強化しようと。
強化って言っても俺は経験値貯めは嫌いなので、装備を揃えることに。
金は少ないので錬金に手を出す。縛っていた攻略情報閲覧を解禁、ネットで錬金レシピをちょっと見る。
手元にあるアイテムで作れるものを選択、それらを釜に放り込み、キラーパンサーで走り回る。

んで気づいたら…寝てた、俺が。30分ぐらい。
それで物凄く脱力したのと、母親に精米頼まれてたのとで切り。全然進んでないじゃん…


05.7/17〜7/31   英雄伝説VI 空の軌跡
05年7月17日(日) 
テスト直前でも新しくゲームを始める、それがあさいらむクオリティ。
ということで、内容は面白いが商売しやがって!で評判の空の軌跡をやり始めたぞ。
当然まだやり途中だが、感想としては 面 白 す ぎ 。ハマッて今日だけで12時間もやってしまったよ。
てか個人的には今コンシューマで進めてるドラクエ8よりずっと面白い。
ヤバいよ、ヤバい。なんかもう興奮冷めやらぬって状態。昔ゲームをやったときのワクワク感を思い出したね。

なんつーのかなぁ、物凄く丁寧な作りなんだよ。
イベントが少しでも進むたびに変わる、町の人々の台詞や、またそこに存在する生き生きとしたストーリー、
適度な謎に適度な難易度、PRGにおける(俺が思うに)無駄な慣例的要素の排除、
不便さを全く感じさせない、プレイヤーが理解しそして計画できるシステム、
単純ながらもしっかりとした基盤の元に作られたシナリオ、サブキャラにまで与えられた深みのある個性。

素晴らしい、素晴らしいよ。まさかFalcomがここまでの作品を作れるとは思わなかった。
だが一方でこの素晴らしさはFalcomだからこそ成せる業とも言えるわな。他じゃ絶対出来ん。

いやあ、たまらんね。最高だ。


05年7月21日(木)
最近は日記書くのが遅れ気味。それもこれもこのゲームのせい。
面白くて手が止まらないんだよなぁ。クオ−ツの装着によるアーツのカスタムがイイ感じ。
そろそろスロットが全て開封できそうなので組み合わせも多種多様だぜ〜


05年7月22日(金)
小説や漫画、ゲーム、アニメ等の創作物ってのは一種の世界なんだよな。
そしてその世界に浸るというのがこれらの楽しみ方の1つでもある。
んで当然、自分が気に入った世界には長く浸っていたいと思う。
俺にそういう想いを抱かせるのが3×3EYESであり、ドラクエであり、灼眼のシャナであるわけだ。

今回、英雄伝説VI 空の軌跡は俺に『そういう想い』を抱かせた。
もうどうしようもなく面白い。この世界が俺の中でいつまでも続いてほしいと思う。
逆に言えば、ストーリーが進むたびに不安になってくる、終わりが近づくのと同義だからだ。
そういう点では、世界の続きである2nd Chapterの構想を掲げたfalcomには心から感謝してやまない。

ただいま第3章に突入。あからさまに狙っているキャラ、ティータが仲間に。
萌えブームの2番煎じと思われがちだが、そもそもPCゲーム上の萌えを開拓したのはFalcom。
まあ自分が思うに、当時は人物描写の緻密さに+αとして付随してきた要素だったのだろう。
この作品でもその力は如何なく発揮されている。さすがだFalcom、凄いぞFalcom。

てかティータ強っ!通常攻撃が普通に小円なんだけど…。


05年7月24日(日)
王国軍が裏切ったわけではなく、その内部に裏切り者がいるらしい。
良かったぁ、実はリシャール大佐やクローゼは悪者でしたとかいう展開になったらどうしようかと思ったよ。

それにしてもアガットの妹ネタはキタ、モエス。
(おそらく)死んでしまった妹の面影をティータに重ねるなんつーありきな展開にドハマり、ヤバス
空の軌跡に出てくるキャラはどいつもおいしいなぁ、個性に溢れてるよ。


05年7月25日(月)
ついに終章、ストーリーも佳境に!
ここまでに張られてきた伏線が少しずつ解消されていき、隠れていた全貌が見えてきた。
ゴスペル』を手に入れたリシャール大佐の企み、それを裏で操る黒装束たち、カルバード共和国の動向、
クローゼと王国の関係、エレボニア帝国諜報員(?)オリビエの目的、そしてジョーカー的存在のカシウス。
絡み合う、それぞれの謎と思惑が絡み合う。

この世界は本当に良く完成されている、凄まじいまでの安定性がある。
ご都合というものが一切ない。世界を壊さないためのほんの些細な演出も欠かさない。
そしてその盤石な設定の上で繰り広げられる緻密なストーリー。凄い。

ヤバスヤバス。なんかもう、面白すぎて泣きそう


05年7月30日(土)
遊撃士と王国親衛隊の力が今ひとつに!
黒装束を蹴散らし、エルベ離宮に幽閉されたクローディア姫を救出せよ!
ロランス少尉との死戦、グランセル城の奪還、そしてついに全ての仲間が集結し、物語も終結へ!
渦中の事物、漆黒のオーブメント『福音≪ゴスペル≫』が収束するは
七至宝≪セプト=テリオン≫』が1つ、『輝く環≪オーリオール≫』。
リシャール大佐の、国を愛するが故の過ちを阻止するため、いざ古代導力文明の遺跡へ!

熱い、熱すぎる!壮大荘厳圧倒的!
世界観、ストーリー、音楽の全てに押しつぶされてしまいそうだっ!
もう今はこのゲームさえあれば何もいらない…


05年7月31日(日)
遺跡最深部まで追い詰め、ついにリシャール大佐を倒す。
そして案の定というべきか、さらなる敵、というかラスボス『トロイメライ』登場。
エステルの指摘どおり、やたらダサいフォルムだな…、だが倒す!
やったー、と思ったのもつかの間、『トロイメライ』第2形態へ移行…マジですか。

第1形態でも結構手応えがあっただけに驚き。フォルムは急に良くなったw
変わったのは姿形だけでなく…かなり強いっ
デスレイジて攻撃がダメージ2500強…死ぬに決まってるじゃん_| ̄|○
こりゃ現状じゃ無理か…?と諦めかけたが、アイテムとクラフトを駆使して何とか勝った…強敵だったぜ。

これで戦いは終わった…と思ったら『トロイメライ』がまだ動きやがるっ
ギャーもう勘弁!と思ったらリシャール大佐が助けてくれた、くそぉ…ありきすぎるがカッコいいぜ大佐!
さらにカシウスも登場、この人は基本的にこちらがピンチのときに現れると決まっているようだw
そしてイカした演出で第3形態をSクラフト連発で撃破! か、カッコよすぎる…

その後はEDに直行、というわけではなく、少しだが町を散策したりギルドの仕事を請け負ったり。
やはりこういう点を見ると、Falcomが世界というものを如何に大切に扱っているのかが伝わってくるな。

ラストは新たな黒幕が登場し、次回作に繋げる形で終了。
よって伏線とか残りまくりではあるが、物語の切れ目ではあるし、個人的にはかなり良い終り方だと思った。
ただEDスタッフロールの直後に次回作の宣伝ムービーを入れるのはマズいだろw あれじゃ批判も来るって。

まだ色々書き足りないので、残りは100質に書こうと思う。
てか早く次回作出ないかな…この作品が発売してからもう1年も経ってるんじゃん。



  イース−フェルガナの誓い−
フェルガナ
ナピシュテムに比べると音楽があんまりツボらないなぁ。ちょっと残念。
アクションは相変わらず面白いな、こっちのほうがボタン連打するだけで連撃出せるので爽快。

現在、キザ男に溶岩地帯へと落っことされて、脱出中。
風霊の腕輪ダッシュが手に入ったので、かなり戦術に多様性が出てきた感じ。

そういえばOP以来、相棒ドギの顔見てねぇw


フェルガナ
いやあ、ボス戦が楽しいなぁ。熱中してたら時間がどんどん過ぎてしまたよ…ははは。
やっとこバレスタイン城に辿り着いたが、期待してた曲もなんかパッとしないアレンジだなぁ…
現在、ボスのデス・ファルオンに苦戦中、ああ、だめだ、このままじゃ勝てそうにない。


フェルガナ
やっとラスボス。あ、正確には準ラスボスだ、ニコラス・ガーランド。強いが努力次第で倒せそう。
レベルを上げずともテクニックでなんとかなるのがこのシリーズの面白いところだな。現在レベル48


フェルガナ
ラスボス・ガルバラン撃破〜、いやあ、最後の最後まで楽しませてもらった!
アツいなぁ、ボス戦がアツい!HPギリギリで倒した瞬間なんか最高、思わずガッツポーズだよ。
ストーリーやキャラクターが最後までなんとも陳腐な感じだったが、アクションが面白いのでオールオッケイですよ。
前作ナピシュテムよりシステム(特に3属性の武器)が洗練されていた印象を受けたし、
タイミング関係なしに6連撃をかませる爽快感が良かった。

レベル50、プレイ時間10時間弱(リトライ含めると15時間ぐらいか)、苦戦したボスはたくさん。
大変面白かった。次回作も期待。