まよっぷ 〜だめぽ人間の独り言〜



日記ログ
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 11月 12月

この日記の決まり
・基本的に、思い出して嫌なことは書かない
・嘘は書かない
・身近な人間が気分を害するような内容は書かない
・その他、マズイことは書かない
2006年 5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      


06年5月31日(水)   スプリング
[今日の出来事]
・ハンター×ハンターの単行本を消化してた

ハンター×ハンター
ゲンスルー戦あたりからめっきり読んでなかったので、一気に数冊消化した。
王とその直属3人強っ!てかどうみてもセルだね、セル。
能力バトルに止まらず、キルアの心の葛藤とか最高だよなぁ…。
そりゃこんな熱い友情ネタがあったら腐女子は飛びつかずにいられんわなー。


ネギま
エロっ!ネギまエロっ!今週は凄まじいまでのエロだなおい。
一瞬どこの同人誌読んでるのかと思っちゃったじゃねーか。


涼宮ハルヒ
アニメ面白すぎるので何度も繰り返し見ていたり。
ハルヒたちの場所を鶴屋さんには教えて、キョンに対しては知らないフリをするという、
長門のたまらん可愛さっぷりにやっと気づいた。よく見りゃ首の振り向き度も違うな。

キョンが寝ていて長門は黙々と本を読む。この状態はまさに「また図書館に」の実現ではなかろうか。
陰謀でこの約束は果たされることになるが、時系列的にサムデイより後だし、そのアニメ化はもうないだろうからな。
と言ってもアレはキョンが鈍感バカなせいで長門にとっては約束を果たしたなんてとても言えないだろうが。

このなんでもないキョンとの一時が長門にとっての日常(非日常?)であり、かけがえのない時間だったんだろう。
俺としてもキョンが眠りにつくこのシーンはBGMの良さも相まって劇中最高と言っていい場面だわ。



06年5月30日(火)   チャレンジ
[今日の出来事]
・卒研発表
・BLACK BLOOD BROTHERS 2巻読了

卒研
なんで卒研で会社案内を聞いているんだろう…。そしてそこから読み取れるK先生のやる気のなさっぷりw
今日は危うく俺のターンが飛ばされるところだったが、なんとか発表。
全然内容分かってない状態でテキトーに書いて話して終わりだよ。OZ研では決して実現し得ない手抜きっぷり。


BLACK BLOOD BROTHERS
あざの耕平氏の吸血鬼物語第2巻。
1巻はなんとも微妙な印象が残っているが、今巻は良かった。
立場の違う様々なキャラをかなりの人数出し、その部分から今後の展開への期待を持たせてくれた。
まあ要はやっと序章に入ったという感じなんだがw

今巻はねェ、ミミコの強さに惚れたね。赤い血の、なんと強く、目映いことか。カッコいい〜
まあその代わり萌え分ゼロだけどな。Dクラは景ちゃんが萌えたんだがなぁw



06年5月29日(月)   ますますダイナマイトね
[今日の出来事]
・泥沼日最終

アニメ
涼宮ハルヒ、い い 最 終 回 だ っ た !
てかこれをホントに最終回に持ってこられたらヤバかった…寂しすぎて死んじゃうよ。
こういう雰囲気は弱いわぁ、雨だし。静かだし、冬で寒いし、空は暗いし。
SOS団のなんでもない日常とでもいうのだろうか。
まさに原作の延長だが、それと同時に原作では決してありえない第3者視点で描かれていたり。

なので古泉がキョン不在で喋っているシーンなんか物凄い違和感を感じた。
そして着替え直前のスマートな部室退出はキョンには真似できそうもないぜw
長門の読書シーンはエヴァのエレベーターを連想させたな。長ぇよ…しかもなんかボソボソ聞こえるしw

まあやっぱ一番の注目点はハルヒの可愛さなんだろう。
カーディガンをキョンに掛けたのは親切心だってあるだろうが、最初はどー考えても対抗心だろうw
そして掛けたのは羞恥心からみんなが帰った後だ。というか掛けた直後に目を覚ましたのか?
もしくはキョンの顔でも見つめちゃったりしてたんでしょうか。ちょっと違うような気もするけどアリだな、うん。

もうちょっと厳密に観察すると、ハルヒの影の動きを見るに、何かに行動を移そうとしてた感じなんだよな。
タイミングが微妙ではあるが、移そうとした瞬間にキョンが目を覚ましてびっくり、と見える。
てっきり机のカメラビデオでも使ったのかと思ったが、直後のハルヒの姿勢からそれは考えにくい。
でも両手を上げて固まっていることから、手を使う行動だと思うんだが。あれ、でも手の影はないや。
この影の動きは…難しいな、顔を屈めようとしてるんだろうか。
つまり結果としてキョンに顔を近づけていることになるな。ハルヒ…一体何を?w

今回の話が11月ということで消失の可能性は消失。
次回は憂鬱IVなので、残り2話はいまだ不明…。
今回の部室内の描写がねぇ、ハルヒの机の上にある謎のクリスマス雑誌は置いておくとして、
野球道具→七夕の短冊→孤島合宿の写真→
朝比奈衣装(かえる、ナース、メイド、バニー、チアガール)→ノートPC4台+宇宙船ゲーム
これらネタから放送される話を予想すると、笹の葉ラプソディ、エンドレスエイト、射手座の日
って3つになっちゃったよ、ダメじゃん。


うたわれるもの、全然覚えてねぇ…。爆薬がオーバーテクノロジーってのが伝わらない。
=ハクオロのカリスマっぷりが伝わらない。勿体無いなぁ。



06年5月28日(日)   へぇ
[今日の出来事]
・ダメな日

ダメ日
あーこういうダメな日は嫌だなぁ_| ̄|○
何もかも卒研の課題が悪い。そして俺が悪い



06年5月27日(土)   土曜の罠
[今日の出来事]
・バイトフォローうぜぇ…

バイト
高3でもガキな部分はガキだったりする。
そして仕事の性質上、そのガキの我が侭に付き合わなきゃならんときもある。
給料が出るとはいえ、コイツは気分が悪いぜ。


アニメ
デモンベイン、マスターテリオンかっこいいなぁ、というか緑川かっこいいなぁ。

ザ・サード、初めて見たが、噂通り解説が酷すぎ。



06年5月26日(金)   ハンマーチャンス
[今日の出来事]
・アニメハルヒ考察追記
・風の聖痕 6巻読了

涼宮ハルヒ
うーん、OPイントロのハルヒ、EDラストの黒板、
第2話の「校庭に絵文字」発言と「あんたとどこかで会ったことがある?」発言。
やっぱこれら要素を顧みると笹の葉ラプソディが来るはずなんだよなぁ…でも無理だしなぁ。

やっぱり候補1の可能性はでかいだろ。
既に放送されたものは超能力者・宇宙人ネタに比べると、未来人ネタが少なすぎる。
憂鬱で少しかじるとはいえ、キョンが時間遡行の1回でもしないと作品的にまずいだろ。
候補2なんかで進めたら最後まで朝比奈さんは役立たずだぜw いやまあ消失でも役立ってないけどww

あーでもさらに冷静に考えると消失は2話じゃ終わらないな_| ̄|○


興味深い情報入手。
http://www.twofive.co.jp/maita/diary/nicky.html
>・アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」/12話
門脇舞にかんしてはこちら

候補としてはOPにも登場してる(禁則事項)、ライブの3年生、ハカセなメガネ君あたりかと。
でもいまさらメガネ君はないよな、さすがにない。そしてライブがないことを祈る、あんなのに1話使ったら泣ける…


風の聖痕
長編は前の5巻から物凄く久しぶりな気がする能力バトルラノベ
この作品、今回は素晴らしいまでに王道なエレメントバトルやってくれてる。
多少なりご都合主義なのは相変わらずだが、四大元素を中心とした能力や武器の設定は良く出来てる。
契約者神器の設定なんて後付けではなく、構想段階からあったものなんだろうな。

でもやっぱキャラクターだよなぁ、和麻の軽薄さ+内面のブラックさはすげぇイイ。
過去の復讐を語るシーンなんかはヤバいね。もう真っ黒だ。
そしてその和麻を必死に支えようとする綾乃がまた可愛いのなんの。この健気っぷりは萌えるわぁ…。

今回の話も前後編構成。
ボスの精霊喰いが天敵っぷりの強さなのでどう倒していくか見もの。



06年5月25日(木)   つらつらと
[今日の出来事]
・ハルヒネタ漁ってた

涼宮ハルヒ
アニメハルヒについての考察とか見てた。
放送順といい、アニメオリジナルシーンといい、
京アニスタッフ側がこちらに色々と考えさせる余地を与えてやがるからな。乗らない手はない。

全14話らしいから、残り話数が6話。そのうち3話は憂鬱IV〜VI、1話は来週のオリジに費やされるのは確定。
問題は時系列でいう第10話孤島症候群(後編) と第14話サムデイ イン ザ レインの間。
放送順第1話の朝比奈ミクルの冒険が時期的にこの間に挟まれるので、残りの不明回分が2話。

この時点でハルヒの物語としてかなり重要である笹の葉ラプソディは候補から除外されている。
サムデイが第14話と言っていることから、ハルヒ的時系列第0話で放送されるという可能性もなくなった。

さらなるオリジナルという可能性を無視すれば、その入りうる話は…
エンドレスエイト、涼宮ハルヒの溜息、ライブアライブ、射手座の日
またサムデイの時期は暖房器具を買っていることから、単に冬に入る頃だという予想しか出来ないので、
涼宮ハルヒの消失、ヒトメボレLOVER、雪山症候群、猫はどこに行った?あたりの話も可能性としては。

まずね、溜息ミクルの冒険とモロ被りの内容だから放送はない、と思いたい。
あったら第1話に冒険持ってきたインパクトが薄れるし、言ったギャグの面白さを説明しようとしてるみたいで凄い嫌だ。

雪山もない、何故ならキョン妹がついてくるというネタを孤島でオリジに済ませてしまったから。
その関連で雪山別荘で行われた話であるの可能性も消える。ネタとしても孤島とダブりすぎだしな。

残りをシナリオ重要度で比べると、やはり長編の消失が突出。やるとしたら2話費やさないと無理だろう。
ただ消失をやるなら、それに絡んだ笹の葉を除外してしまったのには疑問が残る。

エイトはSOS団の絆を描いた話。次いで重要度は高いと思う。15498回というOHPネタからも可能性は高い。
というか既に放送された退屈ミステリックサイン孤島より大切だと自分は感じるのだが。
退屈は長門の宇宙人能力を分かりやすく表現するため+神人をちょこっと紹介、
ミステリックはOHPネタ+動きの多い戦闘シーンを描きたかったという理由、
孤島は……オリジによるハルヒ×キョンとか?あとは下にも載せるがハルヒ作品のメタ表現とかもあったのかなぁ…
2話も使ったのに何を伝えたかったのか今ひとつ分からないってのは、やっぱりダメだろ。

ライブは普段傍若無人なハルヒの意外な側面、みたいな内容。薄いし弱いし短いし、ほぼあり得ないと思う。
ヒトメボレは長門の掘り下げ。ハルヒのひくついた顔はみたくもあるが、今さらサブすぎる新キャラ出すのもどうかと。
射手座
はSOS団 vs コンピ研な話。これはなにより映像化が難しい。なので逆にバケる可能性もあるが。
これら短編はハルヒ能力の発生もないし、重要度低いよなぁ。個人的にも孤島並に面白くなかったし。
まあ、あえてこの3作から選ぶならコンピ研との絡みがあって、SOS団という仲間が描かれる射手座だろうか。

以上のことからいくつか候補を。
1、消失で2話。笹の葉分は途中に回想入れて埋めるか、なかったことにするか。
2、エイトで1話、射手座で1話。今までの流れ的にも個人ではなくSOS団という仲間単位で話を進めたいだろうし。
3、その他の予想だにしないような構成。
  例えばサムデイのカットは実は来年の冬でしたとか、時系列順序をアッサリ破ったりとか、第2期とか。


ネット徘徊して面白い文見つけた。
  今更ながら、ホクロ毛について考察
  某引用
  このホクロ毛は抜きたくなるが、抜かない方がいい。
  まれなケースだがホクロに強い刺激を与えると、
  メラノーマという悪性のガンに変わることもある

  古泉は、ハルヒを「皮膚の突然変異疾患であるホクロ」ととらえ
  突然変異(ハルヒの邂逅)が起きた3年前の原因を作ったキョンを
  ホクロの上に生えた毛と捕らえたんでは?

  だから、ホクロに強い刺激を与えてしまう毛を
  見守っている(監視?)という隠喩では?

なるほどねぇ…今まで見た解釈の中では一番説得力があるなぁ。
このシーンって完璧にアニメオリジナルなんだけど、原作のキョン主観では描かれ得ないというのがまた面白いよなぁ。


他にも面白い記事をいくつか。
アニメ化における最大の目的はハルヒのメインヒロイン化
>全てはハルヒを中心に据えるためのアレンジとしか思えません。

涼宮ハルヒの憂鬱 考察
>こう考えると、キョンはいわば異世界人と関りのある存在だとみなす事もできる。
>キョンが訂正してアニメの話数を言っているのもメタな表現の一部なのかも、と思ったり。



06年5月24日(水)   不思議感覚マイナス
[今日の出来事]
・日記再開
・涼宮ハルヒシリーズ 7巻読了
・アルバートオデッセイ クリア
・アルバートオデッセイ2 始めて止めた
・ワンダープロジェクトJ プレイ開始

日記
再開と言わなければならないほど休んでしまった。
先週木曜から6日分を今さら書くのはもはや日記とは呼べないので、この一週間弱はやむなく欠番扱いにする。
まあいいさ、大切なのは連続じゃない、継続だ。
そしてこの日記の最大の意義は、俺が残しておきたい履歴の保存にある。
この一週間、イイことなんてなかったからな。欠番を持ってのみそれを示すというのも悪くない。

そして残しておきたいことは下にまとめて書いておこう。


涼宮ハルヒ
涼宮ハルヒシリーズ第7巻、涼宮ハルヒの陰謀を読了。
これはキタ。1巻並かそれ以上の面白さ。まったく、谷川氏も毎回これくらいの水準で書いてくれればいいのに。
よくよく考えればストーリーは大したことない。延々と未来人のおつかいをしてるだけ。
だかそんなことをこちらにまるで意識させないくらいの素晴らしい要素の数々が今巻にはあった。

まず1つ目、SOS団という5人の仲間の絆の強さみたいなものをビシビシ感じられたことだ。
しかもその絆を示す熱い言葉が、キョンのみならず長門や古泉の口から出てくるんだからそりゃグッと来ちゃうよ。
だがその感動は今までの積み重ねがあってこそなんだよな。
2〜6巻のなんともパッとしなかったマンネリな短編長編も、このためにあったと考えればまだ意義が出てくるかね。

2つ目、SOS団に対する敵の出現によって、物語がやっと方向性を持って動き出したということだ。
今までにも強硬派宇宙人雪山の謎敵と、登場がなかったわけではないがあくまでチョイ出し程度だったからなぁ。
まあ、ここまででが深まったことで、改めて敵を登場させたってことだろう。

ただこの対決の構図にしろ、今回のおつかいにしろ、ハルヒの絡み具合が薄いというのが気になる。
この作品は「涼宮ハルヒの○○」であって、派閥や勢力がどうだののネタばっかやられてもなぁ、と思う。
それともハルヒはただのきっかけであって、谷川氏がホントに書きたいのは宇宙人未来人超能力者の話なのか…?

まあそもそもハルヒを絡めること自体が難しいんだけどな。
中心人物でありながら、本人には事実を隠さなければならない故にいつも蚊帳の外。
今後このあたりをどうやって書いてくれるのか期待したいのだがねェ。

3つ目、これは個人的嗜好の強い部分ではあるが、
4巻で感じた時間遡行の矛盾に対するある程度の解決、というか考え方を示してくれたということだ。
過去現在未来の全ての歴史は観測者の記憶に依存する、というもの。
言ってみれば主観の認識が客観にまで広がり得るという感じだろうか。
もちろんこの解釈によって全ての矛盾が取り払われるなんてことはないが、
これからも出るであろう時間遡行ネタを読み進める際は、一つの指針になるのではないだろうか。

そして4つ目、今までの中でもっとも露骨に表現されたであろうハルヒのデレと、長門の恋心(?)だ!
横向きながら喋るハルヒは可愛いなぁ…。コイツはデレると理由もなく怒るんだな、うんうん。
長門は凄いな。無言というリアクションだけでここまで可愛さを表現できるものなのか。
くじの細工を頼んだときの反応なんて、なんつーかもうヤバイ。いつの間にこんな乙女に…w

それでもやっぱこの作品は、他に比べると圧倒的にデレ描写は薄いよなぁ。
恋愛がメインサブとかいう問題じゃなく、ホントによく読んでないと見落としちゃうくらい薄い。
自分はもっとあからさまな表現が好きだったんだが、
なるほど、これはこれで足りない部分を夢想する余地が生まれ面白いのかもしれん。

とまあ随所に渡って満足の出来る内容だった。
一時期は読むの切ろうと思ってたもんなぁ。これだけ巻が進んだところで面白くなるのも嬉しいやら悲しいやら。


アニメ
さあ、ためまくったぞ。
ARIA潮の満ち引きがあるって話なのにいつも玄関の下と水位ギリギリだよなぁとか
せいぜい足首まで浸かる程度の高さぐらい、土地を高くして海水の浸入を防ごうとか考えなかったのかなぁとか
みんな水の中で長靴履いて歩くくらいなんだから、浮力を利用して荷物を簡単に運ぶ道具とかあるんだろうなぁとか
津波起きないのかなぁとか。
アル君、赤いバラ肉って…雰囲気台無しだー!_| ̄|○

スクラン1年生ちゃんが頑張るこの話は好きだ。ゴリとの友情なんて感涙ものだ。
一さんの今鳥攻撃はアニメだとちょっと分かりづらかったな。勿体無い。

うたわれるもの、あーこの後のストーリー、さっぱり覚えてないや。
スクラン見た後だと、ベナウィと麻生がダブりまくって困る。

ひぐらしのなく頃、この姉妹ネタ、ごちゃごちゃしてるんだよなぁ。
もうどっちがどっちだか全然覚えてない。

女子高生、もうこれは能登とEDで楽しむしかない。

神様家族、原作通り。つまり物凄くつまらない。

デモンベイン、おお、これは予想以上の出来ではないですか。脚本が黒田洋介なのか。納得。
てかそもそもロボットバトルものをヴィジュアルノベルで出そうって発想自体が間違いなんだよな。
こういう作品はアニメのほうがずっとシックリくる。
驚いたのは声優がまるで変わってないのな。まあ元々が豪華だったから変えるのも勿体無いわけだが。
1クールって短い気もしたが、ストーリーはただ出てくる敵と延々と戦うだけだしなんら問題ないか。

涼宮ハルヒ、これはねぇ、京アニスタッフは良く頑張ったよ。
あんだけつまらん原作を、妹のエロい背中やハルヒのちょっと可愛い表情やらで良く持ち直せていたと思う。
逆裁やらコナンやらはちょっと違うんじゃないかなぁと思ったけどね。
ハルヒは元々パロディをするような作品じゃないだろうし。でもなかったらで原作の微妙さが強調されていたことだろう。
あー、あとあれだ、朝比奈さんの気絶シーンの台詞は絶妙だったw 「ひぃ〜うぅ〜…」
次回はアニメオリジナルですか、しかも第14話。予告が一場面のみでまるで参考にならねェ…


アルバートオデッセイ
さくっとクリア。難易度は低めだったが結構楽しめたな。
やっぱSRPGは戦略練るのがいいね。それだけで時間を忘れられる。

んで肝心のEDだが、まあ衝撃といえば衝撃。
でもこれって要はアルバートオデッセイ2に続くってだけの話だよな。
こんなのよりヘラクレスの栄光3とかのほうがずっと衝撃だったし、そういうのを期待してたんだがなぁ…。


アルバートオデッセイ2
んでさっそく2をやってみたわけだが…こりゃ酷い。
戦闘システムが似てるようでかなり変わってる。行動後は移動不可とか、通常・特殊攻撃の兼用不可とか。
まあそれだけなら全然許せる範囲なんだが、移動に関してが最悪。
歩数余ってるのに敵が付近にいると動くことが出来ないってどういうことだよ。バカにしてんのかふざけんな。
これじゃ敵の背後に回るとか一切出来ないジャン。戦略もクソもない、もはやSRPGじゃねえよこりゃ。


ワンダープロジェクトJ
たぶん育ゲー。SFCとは思えないほどのグラフィックの美麗さに驚き。
これもEDが素晴らしいスレで挙がっていたわけだが、どうせ主人公が死んで終わりとかなんだろうな…。



06年5月17日(水)   がお
[今日の出来事]
・日記3日分書いた

日記
まあ俺も日記さえも書いていられないような抜き差しならない状況に陥ったりするのよ。
ここ数日はホント疲れるわ。


アニメ
涼宮ハルヒ、あら不思議、原作ではまるで面白くなかった短編がこんな素晴らしい話に!
朝比奈さん、無理矢理に賞味期限切れを食わされて可哀想だw
今回は「本日はこれにて解散!」のシーンがいいなぁ…。ハルヒの身振りが可愛ぇ(*´д`*)

原作では感じなかったけど、そうかぁ、この話はバトルってたのかぁ。やっぱりハイペリオンなのかぁ。
「ふーnもっっふっ!!」「セカンドレイド!」最初こいつは何叫んでんだと思ったよw

来週は孤島(後)。このミステリックサインを挟んだ意味はあったんだろうか。
予告見る限り、随分とオリジナルっぽいな。それもかなり急カーブの。しかもなんかエロい。



06年5月16日(火)   宝が見つからんねぇ
[今日の出来事]
・スカイワード 1巻読了
・アルバートオデッセイ プレイ開始

スカイワード
差別を受けながらも飛行機でを目指す少年(?)の成長物語。
祈る」ってのをテーマにしたのは良かったがストーリーやキャラはやや平凡な感じだなぁ。
伏線が引かれまくってるんで、次巻以降それらが生きてくるのかもしれんが、あんま読む気ないなぁ…。
てかお嬢様のデレ発動はいつですか?


アルバートオデッセイ
EDが素晴らしいスレで挙がりまくってたSRPGタイトル。
システムはクソだな…。一度行った町への移動になんでこんな煩雑で無駄な手順を踏まなきゃならんのか。
音楽もプー。戦闘はまあまあ。ストーリーはあってなきがごとし。大丈夫か…?



06年5月15日(月)   ううう…
[今日の出来事]
・なにしたっけ…?

月曜
バイトして…あとは寝てたような。まじで厳しいからな。


アニメ
そうだそうだ、月曜はアニメを消化した日だった。
ARIA、おお、これはいい話だ。雰囲気がいい。内容なくても雰囲気の良さで評価できるのがアリアだ。

スクラン、すげぇ、オリジナルじゃん。結構面白いし。

ブラクラ、ロックはどこで活躍するのかいつもハラハラしながら見てる。早く役に立って。

うたわれ、うんうんいい感じ。双子って足速いんだ。

Fate、おお、金ピカがカッコいいじゃないですか。
先週は見逃していたが、今回は戦闘シーンもよく動いていたし、かなり見ごたえあった。



06年5月14日(日)   光使い?
[今日の出来事]
・スーパーマリオRPG 全クリ

スーパーマリオRPG
クリアしたー。RPGとしては難易度低めな気がする。
例のごとく装備品を買わなかったり、エンカウントを極力避けたりと、
メンバーが強くならないよう気を配ったつもりだったが、まあ強制戦闘多かったしなぁ。
後半のボス戦なんて回復なしで勝てちゃったし。ラスボス直前でレベル21。ネット見る限り普通っぽい。

RPGとアクションの融合っていう点では非常に良く出来てると思う。
戦闘中やダンジョン探索中でも多分にアクション要素を取り入れててこちらを飽きさせることがない。
まあ俺にとってはそのアクションパートがムズくてウザかったがw タイミングよくジャンプとか嫌いなんだよ…

あとはマリオやピーチ、クッパという既存のキャラクターが上手くRPGに馴染んでいた。
というよりマリオの世界にRPGが馴染んでいたというべきか。
ありき過ぎるストーリーという弱さも世界観の良さに押されてか、ほとんど気にならなかった。

最後、裏ボス的存在であろうクリスタラーというFFっぽいボスとの戦闘は面白かった。
戦闘BGMはFF4のボス音楽だし、2次元だの3次元だのと意味不明のこと言ってるしw
強さも中々のもんでアイテムを駆使して何とか勝つことが出来た。うん、やっぱRPGは苦戦しないとな。



06年5月13日(土)   言い訳なし!
[今日の出来事]
・バイトの保護者会行ってきた
・円環少女 2巻読了

保護者会
給料も出ないたった10分の授業説明のために、
スーツ着て往復1時間半かけて保護者会に顔出す俺は偉いと思う。
ちょっと熱入って15分ぐらい喋っちゃったな。人生経験少ない若造が何やってんだかな。


円環少女
魔法設定よりキャラの生き様がオイシイ、魔法バトルラノベ第2巻。
魔法の設定はやたら細かく作られてたりするんだけど、
それらを著者が使いこなせていないというか、こちらに伝え切れていないというか。

世界の不安定要素に魔法を見出すって発想はホント面白いと思うんだが、
所々こじ付けの感があるし、こちらに色々と考えさせる余地を与えてくれていないのがなぁ。
再演体系なんていまだに意味プーだし。

キャラクターは今回はメイゼルがいいね。
仲間に助けられた瞬間に絶望を覚えてしまう彼女の境遇は、読んでてめちゃくちゃ辛い。
ワンパまんねりと思わせてこういうことするんだから、著者も随分とオツなことしてくれるよ。

どうやら内容は2巻3巻の上下構成みたいだが、新登場のグレン強すぎ。どうすんのこれ。
三十六宮を2,3人呼ぶくらいしか倒す方法なくないか?あとは強くなったケイツがぶつかっていくとか?
これで主人公連中が倒しちゃうんじゃ萎えるな…



06年5月12日(金)   R2,R2,R2…
[今日の出来事]
・スーパーマリオRPGやってた

スーパーマリオRPG
クッパとピーチ姫が仲間になったー
これでメンバー5人が揃ったな。さりげに全員使える、バランスいいぞ。



06年5月11日(木)   そんな不意打ち
[今日の出来事]
・寝まくった
・髪切った

睡眠
今日は惰眠を貪りまくった。起きたのは15時。
昨日の就寝時間が24時なので、実に15時間もの睡眠となった。

昔ならこんなに無駄に寝てたらやたら後悔したもんだが、今はなんとも思わんな。
うーん、俺も大人になったなぁ…


床屋
日記ログによると、前回切ったのは12月26日。
今回は4ヶ月半ぶりの床屋となった。

切った理由の一つとして明後日が小6の保護者会だということが挙げられる。
やはり髪を切るのには何かしらの名目がないといかんな。


日記
最近は日記の更新が遅れ気味だ。それもこれも全ては24時就寝のせいなわけだが。
それにfavorite musicなんて完全に放置だもんなぁ…。
ああ、俺の音楽コレクション完成の夢が…。

まあその代わり黙々とラノベリストは増えていっているので嬉しくはあるが。
やっぱ人間、履歴って大切だよ。脳に残るのにも限度があるからね。やはり確とした証を残さないとね。
あー、明日は起きたら魔法脳の感想書かなきゃ。



06年5月10日(水)   衛星に…偽装?!
[今日の出来事]
・ウィザーズ・ブレイン 4巻上下読了

ウィザーズ・ブレイン
1巻の主人公・錬とソフィアと、2巻の主人公・ヘイズとファンメイが遂に交わる!な今巻。
悪魔使い」に「天使」、「出来そこないの魔法士」に「龍使い」、これらに新登場の「人形使い」エドも加わって、
なんかもう、凄まじいまでの能力バトルを展開してくれちゃってるぜ。

今巻に来てさらに魔法士の設定が生きてきてるし、
一長一短な能力によるじゃんけんのような関係は、すげぇ上手く出来てるなって感心してしまった。

全能力中最強であろう同調能力を有する天使でも、龍使いだけには全く歯が立たなかったり、
その龍使い人形使いの万能性には遠く及ばないし、その人形使い騎士に対して圧倒的に弱い。
さらにその騎士に対する切り札として作られたのが龍使い
そしてそれら様々な魔法士の中で最弱であり最強である存在の元型なる悪魔使い

能力の説明に矛盾を感じたこともなかったわけではないが
そんなことは気にならないくらい、これら能力設定は巧妙に仕組まれていて面白い。

今回もボスはデカい。しかもまた地球が壊れるか否かっていう規模のデカさだし。
まあそれでいて主人公たちのみが活躍するという展開に違和感がないのは凄いと思うが。
なんつーか、著者は話デカくしないと気が済まない性質なのかねw ラストを対人で締める気はまるでないな。

前回と比べてキャラ関連は良かった。
ムカついたけど、すぐにムカつかなくなったフィアには特に好印象。
他キャラの個性も分かりやすくて良かった。

物語は核心に向かって少し動き出したという感じ。というか3巻までは単にキャラの下準備だったんだなw
まだ魔法士の種類増えるっぽいし、これからの設定描写に激しく期待。



06年5月9日(火)   雰囲気的に四暗刻か九連宝燈
[今日の出来事]
・今日は疲れた

アニメ
ハルヒ、不思議だなぁ、映像化すると結構面白いぞ。
やっぱ京アニが凄いのか。はたまた朝比奈さんのおっぱいが凄いのか。

原作うる覚えだが、自分が和了った後におごりルール作るハルヒは鬼だな。
しかもみんなキョン見ながらジュース言ってるしwww おごり=キョンは確定事項だな。

野球のときから思ってたがキョン妹はホント可愛いなぁ(*´д`*) バックの中の「テヘッ」はヤバい。すげぇ可愛い。
いまだにコジコジのイメージが離れないがw

ハルヒの犯人分かったわシーンは最高。もうなんだろうこの素晴らしいまでのテンポの良さ。
何度も繰り返し見てしまったよ。ハルヒの下半身を映すローアングルもエロ過ぎて良し。

あと長門の振り返り大好きも繰り返し見た。
違いが…あるようなないような。キョンはこんな些細な違いを見抜くことが出来るわけだ。すげぇな。

どーでもいいことだが、多丸兄弟のキャラデザはのいぢタンじゃあ、ないよなたぶん。

さらにもっとどーでもいいことだが、麻雀のときのキョンの待ちはなんだ?
右三枚が二筒、四筒、中で一筒切りリーチて…。いやまあ単に理牌してなかったとしか考えられんけど。

次回に後編持ってこなかったのは明らかに失策だろ。
今までは入り乱れた話というのもある意味で面白くてよかったが、
孤島の話は一応は推理物なわけで。色々と推理に必要そうな鍵を提示したってのに、途中でぶった切るのはねぇ…。



06年5月8日(月)   題名
[今日の出来事]
・バイト疲れた

バイト
アタックテスト、理科の点数低すぎ…_| ̄|○
社会と比べると非常によろしくない状態だこれは。弱ったなマジ。


アニメ
ARIA、モチモチポンポンがでっかいって聞こえたw
アリスちゃんが頑張る話。なんつーんだろうな、そこのマーくんは応援する場面なのか?w

スクラン、原作と一緒だねこりゃ。

うたわれ、おっぱい(というか乳首?)がエロすぎた。辛抱たまらんかった。
そのエロ功績を成したムティカパを震え上がらせるエルルゥのにらみには笑ったw
強いぞエルルゥ!やっぱりだんだんとソポクさんに似てきたな!w
戦闘シーンは今回迫力あるねぇ。オボロの動きが全体的にカッコよかった。
ベナウィは超クール。さすが前方2マス攻撃なだけあるぜ。
残念なのはハクオロのカリスマっぷりが薄いところかねぇ。原作だともっと光ってた気がする。



06年5月7日(月)   加速加速
[今日の出来事]
・エナジーブレイカー全クリ

エナジーブレイカー
ラスボスが思いもよらぬ強さだったがなんとか倒した。
ストーリーが途中から駆け足だったし、俺自身惰性でプレイしてた感じだったな…。
後半は必勝法ができちゃうんだよな。トルネード→エナジーブレイク or セクレリータ召喚 のパターンがほとんど。
うーん、なんか所々勿体無さを感じるなぁ…。



06年5月6日(土)   エナジーブレイク!
[今日の出来事]
・エナジーブレイカー再開

エナジーブレイカー
チートは大して役に立ってくれなかったが、清濁併せ呑んだ結果再開する運びに。
進むにつれ戦闘はどんどんシビアになっていくなぁ…
ここらへんはさすがSRPGというべきか、一回の戦闘に1時間近くかけてしまったよ。楽しいな。


アニメ
父上が帰宅しているってのが一因で、今週はまだアニメなんも見てない。それどころか録画もしてなかったり。
まあぶっちゃけ今期ならうたわれハルヒさえ見れれば問題ないような気がする。

ARIAは1期のオレンジ級の話が来てくれればなぁ…。スクランは原作に勝るとも劣らない出来。
ひぐらしは原作と比べちゃう。Fateは原作の時点でダメ。
ブラックラグーンは質高いし面白いんだが元々俺好みの話じゃないとか。

そういや忘れてたがデモベ神様家族がそろそろ始まる時期だな。
まあどっちもまるで期待できないのが悲しいところだが。



06年5月5日(金)   これもたぶんギャップ萌え
[今日の出来事]
・ムーンスペル!! 4巻読了
・空の鐘の響く惑星で 8巻読了
・小堤のばーちゃん家行ってきた

ムーンスペル!!
うーん、いつものような面白さを感じ取れなかった。
5巻完結になっちまったらしいから、そのせいか駆け足になってるんだろうか?

魔法バトルは特徴的な詠唱文のおかげで中々カッコよかったが、相変わらずスケールは小さいのな…。
そしてたぶん一番悪いのは絵。下手だ…


空の鐘の響く惑星で
リセリナ萌え。ユキノ萌え。ウルク萌え。イリス萌え。そしてヤバいぐらいにソフィア萌え。
8巻に来て新キャラとはな…こいつは思いもよらない伏兵だぜっ!

今巻でウルクのことやタートムとの戦争に一段落がついたわけだが、
物事がうまく運びすぎっていうか、やたらハッピーEDっていうか、とにかくアルセイフは強いなぁ…。
キャラ全然死なないから、どんどん増える一方だよ。


小堤
片道2時間なんで、運転を頑張ってる弟の後ろでずっとラノベ読んでた。
そのせいかどうかよくわからんが体調こじらせた。頭が痛い。体がだるい。

タケノコをヤバいぐらい掘った。30本ぐらい。



06年5月4日(木)   5割増し
[今日の出来事]
・海の底 読了

海の底
有川浩氏の怪獣物語。てか空の中と内容変わらねぇーー!!ww
いやそりゃ怪物が巨大ザリガニだったり、やたらガキがでしゃばったりと異なる点はいくらでもあるが、
政府の問題点を指摘する姿勢とか、事件の中で生じる男女関係とか青春とか、2視点で進行するストーリーとか。
前情報なしでも絶対著者同じだなって思わせるような内容だった。
もちろんそれぞれ要素の表現の仕方はまるで違うし、特別不満というわけではないのだが。何かやたら可笑しかった。

空の中同様、大別した2つの話について感想を述べる。
まずは潜水艦に閉じ込められた2人の海上自衛隊員と13人の子供の交流を描いた話。
著者曰く「潜水艦で十五少年漂流記」な内容を目指したらしいが、恋愛成立のために高3の少女が一人いたりw
話もその少女を中心に回っていたと言っていいだろう。
それは言語障害を持つ弟に関することだったり、陰湿ないじめをしてくる男子との関係であったり。
一番驚いたのは生理ネタ。2次元物ではまず出てこないネタだからな。
そこで生じる恥じらい、悔しさ、辛さってのは新鮮であると同時にちょっと引いた。よくもこんな難しいこと扱うよ…。

全体的に子供たちがませていて違和感があったのは残念。まあそうでもなきゃ話成立しないけど。
こういうガキネタは基本的に嫌いなんだが、最後のまとめ方がまた上手いのな。
完全なハッピーエンドではないけど、後腐れない、キリッとした終わり方はかなり好き。

もうひとつは警察庁、県警それぞれの切れ者2人による怪物殲滅までの話。
怪物の正体は何なのか?と、如何にして自衛隊投入命令を上に発動させるか、を解決していく内容。
この話はとにかくこのやり手2人にシビれまくり。現場の人間のカッコよさっていうのか、フジの「踊る」に似てなくもない。

所々不満点はあったが、読後感が良かったから、全体としてもイイ印象だなぁ。
でも空の中>海の底は揺るぎないところかも。



06年5月3日(水)   ラスボス戦のBGMwwwww
[今日の出来事]
・私立!三十三間堂学院 1巻読了
・八王子のばーちゃん家行ってきた

八王子
今回は弟が運転した。おお、上手く出来てるじゃないか。良かった良かった。
ばーちゃん家ではごろごろしながらラノベ読んでた。ほとんど自宅の生活と変わらねぇw


私立!三十三間堂学院
女子校に男子が一人で転校してきたという、☆も名前の一部です的ハーレムラブコメ作品
いや、でも☆はバケツとか帽子くるくる野郎とか多少なりは他の男出てたな…。

この作品はもう何がなくともキャラクター。この魅力の一点に尽きる。
第1巻にして10人以上の女性キャラを出しながらも、各々に判然とした個性を与え、
それらが素晴らしいまでに生きたストーリー構成となっている。
キャラが勝手に動いてくれた」という言葉をよく耳にするがまさにそんな感じ。

「確かにコイツならこういうことやりそうだなぁw」って読んでて納得できるし、それがまた嬉しいんだよね。
ホント誰も彼も魅力ありまくりなんだが、あえて一人選ぶなら会長かなぁ。
シカトとか恋の病とかの考え方が清々しいまでのバカw 世間知らずとかそういう次元じゃないもうただのバカww

それら個性たちで紡ぎ出されている学園ストーリーも先へ先へとわくわくさせてくれるものがあったし、
混迷の状態に綺麗な終点を与え、さらにはこの作品の今後の方向性も示すというラストの締め方には感嘆した。

天国涙はこんなに面白かった記憶はないんだがなぁ。佐藤ケイ氏の他作品はチェックしとくか。



06年5月2日(火)   そのネタ頂いた
[今日の出来事]
・描きかけのラブレター 読了

描きかけのラブレター
これまたヤマグチノボル氏の作品。ファンタジー要素抜きの等身大な恋愛物語
ルイズやサンタのような馬鹿主人公の馬鹿文体とは180度変わって
最初から最後まで素っ気無いというか、平坦で流れるような一人称文体で話は進んでいく。
そのせいか、高校3年間がものの70ページで終了しちまって、早っ、学園ラブコメじゃねえのかYO!とか驚いた。

著者の体験談の交えているらしく、なるほどそこはかとないリアルさってのは感じられる。
だが俺にとってはどうでもいい要素であって、この作品で評価できるのはやっぱツンデレかなぁ。
比で言ったらツン:デレ=9:1くらいの凄まじいツンっぷりゆえに、中々萌えづらくもあったが、
男の電話をいつも待ってたり、他の女に嫉妬したりと押さえるところは押さえてる。

ただやはり俺が考えていたヤマグチノボルらしさってのがなかったので、そのあたりは残念かなぁ…。


アニメ
うたわれるもの、やってしまったぜな回。相変わらず血が出まくっていいね。
ただオボロの戦闘シーンとか全体的に手抜きだったな。そんなぐるぐるまわって敵がやられるかよ…。
デブ倒した理由は分かるが、今後朝廷と戦う理由ってなんだっけかなぁ…明確な目的が出来る気がしたんだが。


涼宮ハルヒ、やー、やっぱ3人連続バレしてこそ面白い場面だよなここは。
朝比奈さんの説明は結構端折ってたけど、長門は字幕含めればほぼ完璧じゃないか。早口だけどw
そのあとのキョンの全然わからないってツッコミには笑ったなw イイ作品ってのはテンポの取り方や演出が上手いよ。

今回の不思議探索ツアーではハルヒの嫉妬っぷりがやたら拝めたわけだが、
原作ではここまで露骨な描写なかったような…てかないな。
いやまあこっちはむしろ嬉しいから問題ないけどw 特に二回目のくじの表情は…可愛いなオイ(*´д`*)

次回は孤島(前)。前ってことは後もあるわけで。貴重な2話をあんな内容で潰すのか…_| ̄|○
ここは京アニの腕の見せ所だね。果たしてどこまで面白いものに出来るか?



06年5月1日(月)   アングラ時代からの趣味
[今日の出来事]
・エナジーブレイカーをどうにかしよう

エナジーブレイカー
チートコードを使うことで不満点を解消できないか模索中。
ストーリーがいいだけに切るのは勿体無すぎる…


アニメ
ARIA、スクラン、卓球のせいで録画できなかった。まあいいけどね。

女子高生、ひぐらしのついでに録画した。テンション高いなこいつら…。能登は笑えたw

ひぐらし、やっぱ原作とアニメじゃ色々差が出ちゃうなぁ…。
怖いには怖いが、比べるとねぇ。まあ仕方ないねこれは。

Fate、作画が良くない。ホロゥやったせいでキャス子が別人に見える。




2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 11月 12月