まよっぷ 〜だめぽ人間の独り言〜



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雲の向こう、約束の場所 涼宮ハルヒの憂鬱 スクライド 時をかける少女 戦闘妖精雪風
コードギアス 反逆のルルーシュ FFVII ADVENT CHILDREN パーフェクトブルー パプリカ /




  雲の向こう、約束の場所
雲の向こう、約束の場所、涙が止まらねぇ。・゚・(つД`)・゚・。
内容はまさにセカイ系。彼女を選ぶか世界を選ぶかみたいな話。
その内容自体に泣いてるわけじゃないんだよ。音楽と美麗すぎる風景が…もう涙腺刺激しまくり。
ちくせう…約束とかとかとか…そういうズルイ台詞連発しやがってっ、(つД`)ううっ、うっ…。
またアレだな、吉岡秀隆の声が雰囲気出しすぎ。これで泣くなってほうが無理だ。



  涼宮ハルヒの憂鬱
第1話
涼宮ハルヒ、(゚∀゚)キタコレ! なんてお馬鹿な第一話なんだww
いやマジ面白いわw 多分にオリジナルシーンがあるのにまるで違和感がない。まさに原作の延長。
説明がやたら入って難しい作品だと思うが、これはちょっと頑張って欲しいねぇ。


第2話
ハルヒ、クオリティ高し。ハルヒの「死刑だからっ!」は久々にヤバかったぞ…


第3話
涼宮ハルヒ、長門の正体がー。というか古泉はどこ?w
ちくしょう、それにしたって2人のバニーガール姿はエロ過ぎるぜ。特にハルヒのが見れたのは僥倖。
ブラもさっくり散らかしっぱなしですよ。ふむふむ…朝比奈さんがピンクでハルヒが黄色か。了解した。


第4話
涼宮ハルヒ、あーこれはいいわw 原作よりずっとイイ。
でもこれ原作未読の人は超特急で置いてけぼりだな…
古泉の言ってる内容どころか古泉の存在自体が謎だろwww
まあ後から真実が明らかになるって流れも面白くはあるのかもしれん。

てかそんなことより、ハルヒがめちゃくちゃキョンのこと意識してるじゃねぇか(*´д`*)
朝比奈さんをポニーテールにしようとしてハッとしてキョンを窺うハルヒ……う、うおぉぉおおおお!可愛すぎるぅっっ!!!
原作にこんな萌えシーンあったっけか…?まるで覚えがない_| ̄|○


第5話
涼宮ハルヒ、やー、やっぱ3人連続バレしてこそ面白い場面だよなここは。
朝比奈さんの説明は結構端折ってたけど、長門は字幕含めればほぼ完璧じゃないか。早口だけどw
そのあとのキョンの全然わからないってツッコミには笑ったなw イイ作品ってのはテンポの取り方や演出が上手いよ。

今回の不思議探索ツアーではハルヒの嫉妬っぷりがやたら拝めたわけだが、
原作ではここまで露骨な描写なかったような…てかないな。
いやまあこっちはむしろ嬉しいから問題ないけどw 特に二回目のくじの表情は…可愛いなオイ(*´д`*)

次回は孤島(前)。前ってことは後もあるわけで。貴重な2話をあんな内容で潰すのか…_| ̄|○
ここは京アニの腕の見せ所だね。果たしてどこまで面白いものに出来るか?


第6話
ハルヒ、不思議だなぁ、映像化すると結構面白いぞ。
やっぱ京アニが凄いのか。はたまた朝比奈さんのおっぱいが凄いのか。

原作うる覚えだが、自分が和了った後におごりルール作るハルヒは鬼だな。
しかもみんなキョン見ながらジュース言ってるしwww おごり=キョンは確定事項だな。

野球のときから思ってたがキョン妹はホント可愛いなぁ(*´д`*) バックの中の「テヘッ」はヤバい。すげぇ可愛い。
いまだにコジコジのイメージが離れないがw

ハルヒの犯人分かったわシーンは最高。もうなんだろうこの素晴らしいまでのテンポの良さ。
何度も繰り返し見てしまったよ。ハルヒの下半身を映すローアングルもエロ過ぎて良し。

あと長門の振り返り大好きも繰り返し見た。
違いが…あるようなないような。キョンはこんな些細な違いを見抜くことが出来るわけだ。すげぇな。

どーでもいいことだが、多丸兄弟のキャラデザはのいぢタンじゃあ、ないよなたぶん。

さらにもっとどーでもいいことだが、麻雀のときのキョンの待ちはなんだ?
右三枚が二筒、四筒、中で一筒切りリーチて…。いやまあ単に理牌してなかったとしか考えられんけど。

次回に後編持ってこなかったのは明らかに失策だろ。
今までは入り乱れた話というのもある意味で面白くてよかったが、
孤島の話は一応は推理物なわけで。色々と推理に必要そうな鍵を提示したってのに、途中でぶった切るのはねぇ…。


第7話
涼宮ハルヒ、あら不思議、原作ではまるで面白くなかった短編がこんな素晴らしい話に!
朝比奈さん、無理矢理に賞味期限切れを食わされて可哀想だw
今回は「本日はこれにて解散!」のシーンがいいなぁ…。ハルヒの身振りが可愛ぇ(*´д`*)

原作では感じなかったけど、そうかぁ、この話はバトルってたのかぁ。やっぱりハイペリオンなのかぁ。
「ふーnもっっふっ!!」「セカンドレイド!」最初こいつは何叫んでんだと思ったよw

来週は孤島(後)。このミステリックサインを挟んだ意味はあったんだろうか。
予告見る限り、随分とオリジナルっぽいな。それもかなり急カーブの。しかもなんかエロい。


第8話
涼宮ハルヒ、これはねぇ、京アニスタッフは良く頑張ったよ。
あんだけつまらん原作を、妹のエロい背中やハルヒのちょっと可愛い表情やらで良く持ち直せていたと思う。
逆裁やらコナンやらはちょっと違うんじゃないかなぁと思ったけどね。
ハルヒは元々パロディをするような作品じゃないだろうし。でもなかったらで原作の微妙さが強調されていたことだろう。
あー、あとあれだ、朝比奈さんの気絶シーンの台詞は絶妙だったw 「ひぃ〜うぅ〜…」
次回はアニメオリジナルですか、しかも第14話。予告が一場面のみでまるで参考にならねェ…


残り4話考察
アニメハルヒについての考察とか見てた。
放送順といい、アニメオリジナルシーンといい、
京アニスタッフ側がこちらに色々と考えさせる余地を与えてやがるからな。乗らない手はない。

全14話らしいから、残り話数が6話。そのうち3話は憂鬱IV〜VI、1話は来週のオリジに費やされるのは確定。
問題は時系列でいう第10話孤島症候群(後編) と第14話サムデイ イン ザ レインの間。
放送順第1話の朝比奈ミクルの冒険が時期的にこの間に挟まれるので、残りの不明回分が2話。

この時点でハルヒの物語としてかなり重要である笹の葉ラプソディは候補から除外されている。
サムデイが第14話と言っていることから、ハルヒ的時系列第0話で放送されるという可能性もなくなった。

さらなるオリジナルという可能性を無視すれば、その入りうる話は…
エンドレスエイト、涼宮ハルヒの溜息、ライブアライブ、射手座の日
またサムデイの時期は暖房器具を買っていることから、単に冬に入る頃だという予想しか出来ないので、
涼宮ハルヒの消失、ヒトメボレLOVER、雪山症候群、猫はどこに行った?あたりの話も可能性としては。

まずね、溜息ミクルの冒険とモロ被りの内容だから放送はない、と思いたい。
あったら第1話に冒険持ってきたインパクトが薄れるし、言ったギャグの面白さを説明しようとしてるみたいで凄い嫌だ。

雪山もない、何故ならキョン妹がついてくるというネタを孤島でオリジに済ませてしまったから。
その関連で雪山別荘で行われた話であるの可能性も消える。ネタとしても孤島とダブりすぎだしな。

残りをシナリオ重要度で比べると、やはり長編の消失が突出。やるとしたら2話費やさないと無理だろう。
ただ消失をやるなら、それに絡んだ笹の葉を除外してしまったのには疑問が残る。

エイトはSOS団の絆を描いた話。次いで重要度は高いと思う。15498回というOHPネタからも可能性は高い。
というか既に放送された退屈ミステリックサイン孤島より大切だと自分は感じるのだが。
退屈は長門の宇宙人能力を分かりやすく表現するため+神人をちょこっと紹介、
ミステリックはOHPネタ+動きの多い戦闘シーンを描きたかったという理由、
孤島は……オリジによるハルヒ×キョンとか?あとは下にも載せるがハルヒ作品のメタ表現とかもあったのかなぁ…
2話も使ったのに何を伝えたかったのか今ひとつ分からないってのは、やっぱりダメだろ。

ライブは普段傍若無人なハルヒの意外な側面、みたいな内容。薄いし弱いし短いし、ほぼあり得ないと思う。
ヒトメボレは長門の掘り下げ。ハルヒのひくついた顔はみたくもあるが、今さらサブすぎる新キャラ出すのもどうかと。
射手座
はSOS団 vs コンピ研な話。これはなにより映像化が難しい。なので逆にバケる可能性もあるが。
これら短編はハルヒ能力の発生もないし、重要度低いよなぁ。個人的にも孤島並に面白くなかったし。
まあ、あえてこの3作から選ぶならコンピ研との絡みがあって、SOS団という仲間が描かれる射手座だろうか。

以上のことからいくつか候補を。
1、消失で2話。笹の葉分は途中に回想入れて埋めるか、なかったことにするか。
2、エイトで1話、射手座で1話。今までの流れ的にも個人ではなくSOS団という仲間単位で話を進めたいだろうし。
3、その他の予想だにしないような構成。
  例えばサムデイのカットは実は来年の冬でしたとか、時系列順序をアッサリ破ったりとか、第2期とか。


ネット徘徊して面白い文見つけた。
  今更ながら、ホクロ毛について考察
  某引用
  このホクロ毛は抜きたくなるが、抜かない方がいい。
  まれなケースだがホクロに強い刺激を与えると、
  メラノーマという悪性のガンに変わることもある

  古泉は、ハルヒを「皮膚の突然変異疾患であるホクロ」ととらえ
  突然変異(ハルヒの邂逅)が起きた3年前の原因を作ったキョンを
  ホクロの上に生えた毛と捕らえたんでは?

  だから、ホクロに強い刺激を与えてしまう毛を
  見守っている(監視?)という隠喩では?

なるほどねぇ…今まで見た解釈の中では一番説得力があるなぁ。
このシーンって完璧にアニメオリジナルなんだけど、原作のキョン主観では描かれ得ないというのがまた面白いよなぁ。


他にも面白い記事をいくつか。
アニメ化における最大の目的はハルヒのメインヒロイン化
>全てはハルヒを中心に据えるためのアレンジとしか思えません。

涼宮ハルヒの憂鬱 考察
>こう考えると、キョンはいわば異世界人と関りのある存在だとみなす事もできる。
>キョンが訂正してアニメの話数を言っているのもメタな表現の一部なのかも、と思ったり。


考察2
うーん、OPイントロのハルヒ、EDラストの黒板、
第2話の「校庭に絵文字」発言と「あんたとどこかで会ったことがある?」発言。
やっぱこれら要素を顧みると笹の葉ラプソディが来るはずなんだよなぁ…でも無理だしなぁ。

やっぱり候補1の可能性はでかいだろ。
既に放送されたものは超能力者・宇宙人ネタに比べると、未来人ネタが少なすぎる。
憂鬱で少しかじるとはいえ、キョンが時間遡行の1回でもしないと作品的にまずいだろ。
候補2なんかで進めたら最後まで朝比奈さんは役立たずだぜw いやまあ消失でも役立ってないけどww

あーでもさらに冷静に考えると消失は2話じゃ終わらないな_| ̄|○


興味深い情報入手。
http://www.twofive.co.jp/maita/diary/nicky.html
>・アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」/12話
門脇舞にかんしてはこちら

候補としてはOPにも登場してる(禁則事項)、ライブの3年生、ハカセなメガネ君あたりかと。
でもいまさらメガネ君はないよな、さすがにない。そしてライブがないことを祈る、あんなのに1話使ったら泣ける…


第9話
涼宮ハルヒ、い い 最 終 回 だ っ た !
てかこれをホントに最終回に持ってこられたらヤバかった…寂しすぎて死んじゃうよ。
こういう雰囲気は弱いわぁ、雨だし。静かだし、冬で寒いし、空は暗いし。
SOS団のなんでもない日常とでもいうのだろうか。
まさに原作の延長だが、それと同時に原作では決してありえない第3者視点で描かれていたり。

なので古泉がキョン不在で喋っているシーンなんか物凄い違和感を感じた。
そして着替え直前のスマートな部室退出はキョンには真似できそうもないぜw
長門の読書シーンはエヴァのエレベーターを連想させたな。長ぇよ…しかもなんかボソボソ聞こえるしw

まあやっぱ一番の注目点はハルヒの可愛さなんだろう。
カーディガンをキョンに掛けたのは親切心だってあるだろうが、最初はどー考えても対抗心だろうw
そして掛けたのは羞恥心からみんなが帰った後だ。というか掛けた直後に目を覚ましたのか?
もしくはキョンの顔でも見つめちゃったりしてたんでしょうか。ちょっと違うような気もするけどアリだな、うん。

もうちょっと厳密に観察すると、ハルヒの影の動きを見るに、何かに行動を移そうとしてた感じなんだよな。
タイミングが微妙ではあるが、移そうとした瞬間にキョンが目を覚ましてびっくり、と見える。
てっきり机のカメラビデオでも使ったのかと思ったが、直後のハルヒの姿勢からそれは考えにくい。
でも両手を上げて固まっていることから、手を使う行動だと思うんだが。あれ、でも手の影はないや。
この影の動きは…難しいな、顔を屈めようとしてるんだろうか。
つまり結果としてキョンに顔を近づけていることになるな。ハルヒ…一体何を?w

今回の話が11月ということで消失の可能性は消失。
次回は憂鬱IVなので、残り2話はいまだ不明…。
今回の部室内の描写がねぇ、ハルヒの机の上にある謎のクリスマス雑誌は置いておくとして、
野球道具→七夕の短冊→孤島合宿の写真→
朝比奈衣装(かえる、ナース、メイド、バニー、チアガール)→ノートPC4台+宇宙船ゲーム
これらネタから放送される話を予想すると、笹の葉ラプソディ、エンドレスエイト、射手座の日
って3つになっちゃったよ、ダメじゃん。


第9話・その2
アニメ面白すぎるので何度も繰り返し見ていたり。
ハルヒたちの場所を鶴屋さんには教えて、キョンに対しては知らないフリをするという、
長門のたまらん可愛さっぷりにやっと気づいた。よく見りゃ首の振り向き度も違うな。

キョンが寝ていて長門は黙々と本を読む。この状態はまさに「また図書館に」の実現ではなかろうか。
陰謀でこの約束は果たされることになるが、時系列的にサムデイより後だし、そのアニメ化はもうないだろうからな。
と言ってもアレはキョンが鈍感バカなせいで長門にとっては約束を果たしたなんてとても言えないだろうが。

このなんでもないキョンとの一時が長門にとっての日常(非日常?)であり、かけがえのない時間だったんだろう。
俺としてもキョンが眠りにつくこのシーンはBGMの良さも相まって劇中最高と言っていい場面だわ。


第10話
涼宮ハルヒ、やべぇ…めちゃくちゃ面白ぇ…笑えもしないのに大爆笑しちゃったよ。いやホント意味分からんけど。
まず部室、ハルヒのジトッとした目がホント凄いジトッぷりだわ…。キョンのみくるフォルダ作る手際良すぎw
ハルヒ機嫌悪かったもんなぁ…しかも朝比奈さん絡みだし。古泉もバイト大変だ。

朝倉との戦闘、やっぱ教室は夕暮れが似合うなぁ…雰囲気が出てる。
朝倉の動きは当然だが、それ以上にキョンの反応が素晴らしいな。不意打ち気味の1度目なんか良く避けたよ。
そしてただの椅子を投げただけなのに、エフェクトかかってやたらカッコよくなってるし。
その椅子を防いだシールドっぽいのはミステリックで長門が使った斥力場と同質のものか。

Bパートになったらいきなり血がダラダラだー!長門って痛覚ないんだっけ?
キョンはまわし蹴り食らったとき、確実に長門のパンツ見えたな。というか見たな。
長門が宙をくるっと回ったシーンは良く分からない。天井の波紋みたいなのはなんだ?
飛ばしまくってるは一体何なのかなぁ、と思ってたら机だったのね…圧縮?
それにしても背景がちょこまか変わるな、車にバネに空から見たビル群に。

粉々に分解しちゃったが、なんつーか朝倉は悪でもなんでもないよなぁ。
一つの考え方であり行動であって、今後活躍するであろう他派閥にもそういう思い抱くんだろうなぁ。

長門が顔を撫でるシーンはヤバい。ヤバイヤバイヤバイッ(*´д`*) これはアニメ化最大の功績と言っていいな。
Wa、Wa、Wa、忘れ物〜♪」の谷口には笑ったw コイツはいいリアクション取りやがるぜ。まあA-だしな。
そして長門さん、なんかじっとキョンのこと見つめてるんですが?w 可愛すぎだよおい(*´д`*)

転校って単語聞いたときのハルヒの顔も可愛いな、すげぇ嬉しそうだ。
この頃から朝比奈レター=トイレだったんだな。どうせ誰にも見られは…ああ、ハルヒにはあり得るか。
朝比奈さん大人バージョンはエロいなぁ。でも結局は中の人まで同一人物だからキャストの表示も増えてないのな。
別れ際はまんまと期待に応えてくれたよ。「禁則事項ですっ」 くっはー!こういう重ねネタ大好き。
声が今の朝比奈さんとは少し違って聞こえるのがまたなんともタマらんね。

次回は射手座だ!果たしてあのバトルをどのように映像化するのか。
予告で一切その絵がなかったが今までの力を鑑みるにこっちはかなり期待してますよ。


第11話
期待通りのことやってくれたぜ。
ミステリック同様、つまらん原作をここまで持っていく京アニは凄いな。

ナツいなぁ、宇宙艦隊戦、スペースオペラ。銀英伝思い出すわ。そしてこれもやはりハイペリオンなのかと思い知る。
コンピ研のオリジ製作ってのはいいんだが、ジャケのヒゲ親父は一体誰だ?w
そういやこいつらも部員数5人なんだな。まあだから「勝負」が成り立つわけだが。

ハルヒの跳び蹴りに爆笑w また「うりゃー!」ってイイ声出しやがる。
あれ?次回予告でも感じてたんだが、なんか長門がいつもよりちょんもりとしてて可愛いよ。
前回の話の影響が作画に出たか?w

いまさらだがこの高校の男子の制服の着こなし方は全部で3種類あるんだな。
ブレザーのボタンまで閉じる古泉・国木田型、ブレザー前開けのコンピ研(なんと5人全員!)型。
そしてブレザー前開けに止まらずネクタイゆるゆるワイシャツ出しのキョン・谷口型
普通に考えれば3番目の着方ってすっげーだらしないよな…。この学校は注意されないのだろうか。

賭けの対象を決める際、「どうしてもって言うなら…」のハルヒの気持ちは視線やら表情やらで上手く表現してるよ。
原作でどこまで描写してたかは覚えてないが、やっぱこっちのほうがずっと詳しいだろうな。

長門って意外と理解するの遅いのな。原作でもこんな感じだったか…。
普段(特に時間移動のとき)のキョンの話を理解する速さっぷりから、PCなんか一瞬で理解しちまうと思ってたんだが。
それとも宇宙人的能力使用有無の差なのかな?

朝比奈さんのねこまんに爆笑ww こんなところに出演とは。
コンピ研部長、まんまおバカな帝国軍の格好してるよwwそれじゃ負けるてwww

尺の関係か、ラストの長門の描写が一部不足していたのはちょっと残念だったな。
アニメの無表情もいいんだが、ここはやっぱ原作のいぢ絵の長門のほうが可愛いかね。

次回、ライブアライブが来ちゃいました。エンドレスはなしか…ループ物だから好きだったのに残念だ。
まあ、憂鬱のラスト2話引き立てるためにも、事件なしのまったりな話のほうがいいのかもしれんがなぁ。


第12話
うーむ、随所の凝ったガジェットに騙されがちだが、今回の話はアニメ的に見ても不満点が残るなぁ…。
本来のライブシーンは、やたら歌は上手いのに歌詞カード見ながら棒立ち、しかもバニーガール、っていう不自然さに
ハルヒらしい滑稽さがあって面白いわけで。そりゃアニメで棒立ちされても困るって側面もあるのは分かるが。
別にそのハルヒらしさにこだわっているわけではないが、マジにライブっぽくなっちゃって凄い違和感だったな。
いやまあ違和感と同時に、本物のライブのような臨場感は凄かったけどね。

ハルヒ入場と同時にみるみる変わっていくキョンの表情は良かった、まあ完璧不意打ちだもんな。
ライブのハルヒの顔もやたら気合入ってるし。可愛くないからこういうのはあんま好きじゃないけど。

プログラミング五目並べなど手の込みっぷりから察するに
長門含めたバンド演奏の指使いを真似すれば、確実に作中の音楽と同じものを奏でることが可能だろうな。

文化祭での、朝比奈さん・鶴屋さんの可愛いメイド服や、長門の占いはまあ原作通りだからいいとして、
古泉の野郎は何だありゃ?w 
なんかの役(ローゼンだかギルデンだか?)を演じてるはずなのに、口調や仕草が普段と全く変わりねぇw 
そしてやっぱり女性ファンがいやがりましたか。しかも全員メロメロじゃねぇか。
原作では古泉の女性人気については一切描写がないと思っていたがなぁ。

どうでもいいことだが、吹奏楽部の演奏曲は凄くいいなぁって思った。たぶんそのうち何なのか分かるだろう。
その際にキョンが開いた北高祭パンフには笑ったw こんなところにもねこマンがwww

にしたって原作の時点でなんとも平凡な話だよ。
文化祭なんて非日常の代表だが、ハルヒ作品的には日常でしかないような。
そして日常の話はサムデイの質が高すぎたので、今回のライブアライブは俺の中でなんとも微妙な感じ。

次回は憂鬱V。予告シーン見てもまるで思い出せん。踏み切りのシーンなんてあったか?


第13話
ハルヒアニメ化を最初聞いたときに感じた不安が見事的中してしまった。
古泉の説明が長ぇ…。読むのと聞くのは別物、ラノベとアニメの間にあるどうしようもない壁だな。

しかもこれ、溜息の回をやってないから、超能力者の解釈=全体の解釈と誤認してしまうな。
本当なら三者三様の考え方があるのに。そこらが全く描かれないのは勿体無いなぁ。

なるほど、本来は1巻の内容であるハルヒの奇天烈っぷりの原因を説明するエピソードを終盤に持ってくることで
今までの話で形作られた変人ハルヒに、意外性や親近感をより強く感じることが出来るわけだ。
1巻ラストを最終話にする過程で付随してきた偶発的な効果でもあるのだが、これは上手いな。

神人はまんまエヴァだなw やたら長い腕とか、気持ち悪い動きとか。
しかも攻撃は輪切りですか。結構あっさりと倒しちゃってるし。

まあラストに向けての準備回ってことで、切り出したら地味(?)になっちゃうのも仕方ないでしょ。
ちなみに一番印象に残ってるのは、キョンと古泉が手を繋ぐシーンw 凄まじいまでのやおい臭がっ!wwwww


第14話
涼宮ハルヒ、遂に最終回。面白かった…けど、原作知らんほうがずっと楽しめただろうなぁ…。

イントロ、古泉に対する「自称」のタルさっぷりに笑ったw そういや朝比奈さんって確かに「時をかける少女」だな。
キョンの言い訳もうバレバレじゃねぇかw また吹き出しがイイ味出してる。

キョンも隠しフォルダ設定使うあたり手が込んでるな。
そんでもって怒ってるハルヒがすげぇ可愛いなぁ(*´д`*) 通気性に文句言ってるのがなんか笑えた。
そしてここでサムデイのBGMが。いいなぁこの曲。沈んでゆく日常って感じ。たまらん。

ハルヒ空間。最初は事態を深刻に考えているように見えるハルヒが、
古泉の解説とともに笑みを浮かべていくって演出は上手いなぁ。普通この事態では笑わんぜ。
前話で実は普通の少女としておきながら、このシーンを見ればやっぱハルヒは凄まじく異質な少女だな。怖いよ。

長門の「また図書館に」はもうちょっと演出が欲しかったなぁ。
まあどうすればいいかなんて分からんけど。たまらん台詞なのに感動が薄かったのが残念。

今思ったけど神人なんで最初から暴れてるんだろ。キョンの戻りたい発言以降なら納得できるが。
みんなに会いたいって言われたら部室破壊しちゃってるあたり、独占欲の表れか。可愛いヤツめ。

やっぱ世紀末なBGMと神人見てると、エヴァ連想しちゃうよな。過去ショットの連発&分割とかも。
キスシーンは良かった、肩の手にグッと力入れるあたりが特に。ただもう少しアップの絵も欲しかったかも。

最後なのでまとめた総評。谷川氏の描いた心理表現ガジェットが京アニによって底上げされていて、
感情的にも思索的にも非常に面白い作品だった。
衝撃の第1話。テンポのいい第2話。以降時系列ごちゃ混ぜでキャラの変化を楽しめた各話。
原作では表現し切れなかった戦闘回や射手座。そして異質なオリジナル。
どれも良く出来ていた。
毎週月曜日を楽しみにさせてくれたこのアニメに感謝。



  スクライド
スクライド
もう5年も前の作品になるのか。当時物凄いハマったサンライズの漢VS漢の能力バトルアニメ。
久しぶりに何話かをまとめて視聴したわけだが…全く色あせることないな、めちゃくちゃ面白い。

とにかくカズマと劉鳳の戦いがアツすぎる。ある意味友情にも似た憎しみ合いっぷりはかなりカッコイイ。
まあ逆に言うと2人が協力し出すあたりからちょっとつまらなくなるのだが。

あとやっぱクーガーは捨てられないよなぁ。こんな面白カッコいいキャラはそういるもんじゃねぇぜ。
名言連発のスクライドだが、やっぱ一番印象に残ってるのはコイツのこの台詞だろ。
お前に足りないのはッ!情熱思想理想思考気品優雅さ勤勉さ! そして何より―― 速 さ が 足 り な い !

ああ、そっか。この作品の脚本が黒田洋介だったんだ。思い出した思いだした。


  時をかける少女
時をかける少女・感想
んでまあ、ぶっちゃけ期待しすぎたかな…青春物としても時間物としても。
サマー/タイム/トラベラーの青さとタイムリープのギミックを混ぜたようなのを想像してたからなぁ…。

まず前者。テーマが錯綜ぎみ。3人の友情、2人の恋愛、1人の成長、一体何を主軸に見ればいいのか。
3人の関係が崩れることを恐れ、時を操って後悔しそして前に進み、いつの間にか一人の人を好きになる。
ループも利用したこれら個々の想いの表現は非常に素晴らしいと思う。
ただこれは、様々な想いがない交ぜになった高校生の青春時代を描いていると言えば聞こえはいいが、
あくまで物語であって作品であって、中心となる要素とその起承転結は必要なものだと思う。
そしてそれが俺には感じ取れなかった。うーむ、作品全体に通じる想いが欲しいのだよ俺は…。

後者リープネタ。たぶんここは本来言及するべき部分ではないのだろう。
この作品におけるタイムトラベルは少年少女の物語を描くためのツールの一つでしかなく、
そのギミックに焦点を当てること自体が間違えているまでいかずともズレている。

まず前提として平行世界は考慮しない。その上での解釈。
これ入れると何でもアリになるし、観測した世界が数ある可能性の一つに成り下がるのは非常につまらないと思う。
時空間跳躍能力。時間空間共に制限なしで飛び越え、過去ならば瞬間その時間の自分自身は消失する。
つまり巻き戻しではなく上書き
また作中では一度だけ未来に跳躍するのだが、
これは過去跳躍の仕組みに関わらず、飛び越えた時間上の自分は必然的に存在しないことになるはずだ。
そして物語の後半では重要な役割である跳躍回数制限。一度のチャージで10回分の跳躍を可能にする。
当然この回数増減は跳躍者の主観時間に依存しているべきである。
(過去に戻って回数を増やすということがあってはおかしい)

とまあ作品内での説明だけでは不足なので、はずだ、べきだとか言って設定補完してみたわけだが、
これらは平行世界論と矛盾のみを廃した必然的帰結であって、間違った解釈だとは思わない。

が、既にこの時点で上解釈に対する作中矛盾がちらほらと。
とりあえず分かりやすい図を作ってみた。これは少女真琴が意識的に時間跳躍を初めて成功させた時の流れ。
作るの楽しかった…
折れ線全体が少女の主観時間。斜め線は時間移動(実際は空間移動もしている)。最下線が少女の通常時間
2と4のように投射が重なった場合、主観時間では後に該当する4が優先して残る(上書き)。

作中通常時間上での少女の存在は α β γ となってしまっている。
(3と5の空間が位置的に極めて近いので、第3者からは少女が一瞬だけ消えたように見えた。) これはありえない。
1回目の跳躍によって2の時間は上書きされてしてしまう。その結果続く3の時間も消滅するはずである。
上書きされない限り消滅はしないと設定したとしても、1→3の不連続は一体どうやって説明すればいいのか。

上書きはあくまで投射された通常時間に施される処理であって、2の時間は「存在」だけならしているとも考えたが
結局4の時間を作ってしまったことで、通常時間には3とは別の4に連なる世界が β に収まってしまうと思うんだよなぁ。

もう一つ矛盾。他跳躍者の存在による跳躍回数の回復だ。これは本当にややこしい。
あー、つうかこれ考えるともう矛盾大爆発かも。何を基準に通常世界が形作られるのか分かんねぇよ。
そもそもこんな特別な存在を世界に2つ(実はもっとだけどw)入れるって時点で破綻は目に見えているよな…。

一方が過去に跳躍することで、もう一方の跳躍回数が回復するという描写が作中2回ある。
これはまあ飲み込むとして、問題はそのうち1回目において回復側である少女の主観時間が継続しているということだ。
回数制限と主観時間の連動が否定されたことになる。結果として少女は1チャージで11回跳躍してしまった。
さらに始末が悪いのは2回目においては主観時間が巻き戻っている。これはフォローのしようが無いほどに矛盾。
少女が特別な存在だったとか、1回目は特別な措置を施したとか、特別って単語使わなきゃ説明不可。

考えれば他にもある。まあね、そこまで深く設定作ってないんだろうし、そも突っつくべきじゃないんだよ。
でもね、俺はそれら矛盾や違和感が気になっちゃってね、作品を下手な楽しみ方してるなって思うよ。

一つだけ、時間跳躍に関して非常にすんばらしく評価できる点を。
跳躍のやり方だ。少女の時間を飛び越える方法は走ること。ただ全力で走る。走って走って走って走る。
実際は「思う」だけで跳躍は可能のようなのだが、それでも少女は走る。坂道を土手を学校を町を走り抜ける。
前向きさ、直向きさ、どんなしがらみでも吹き飛ばすような爽快さ。
少女のらしさが全てこの「走り」に集約されている。
細田演出も後押しして、青空の下で力強く走り出す少女の姿にはアツいものを感じずにはいれらなかった。

細田演出もそうだが、背景のディテールが素晴らしい。
町並から冷蔵庫の中身まで至る所やたらと凝っており、
そしてそれら全体を見るとどこか懐かしさみたいな雰囲気を感じられるのがたまらない。

んで総評、良くも悪くも一般向け。
テーマの弱さやループ設定の甘さが俺の良くない部分を刺激してしまった。
まあそれ以外の部分なら非常に良かったと思う。青春を感じたいなら最高の一品。



  戦闘妖精雪風
戦闘妖精雪風
原作と全然違う!と評判のGONZO製作戦闘機アニメ。
敵が能力吸収とか機械が意思持つとかなんか見れば見るほどヴァンドレッドです。
全5話の中でもEp3は秀逸じゃないだろうか。トムが、トムがー!「僕は…人間ですよね?」 ああ、人間だ!

全体的に戦闘機の動画は凄いわね。凄すぎて何してるんだかよく分からないけど。
あとお前ら英語使うんだか日本語使うんだかはっきりしろ。それとディスプレイの英語速すぎて読みきれない。
まあとりあえず、「I have control



  コードギアス 反逆のルルーシュ
第1話、これはキタね。1話だけで内容ぎっしり。クオリティ高い。
やっぱ世界観が一番おいしいかなぁ。ラストがちょっと意味プーだったけど、これは期待して見れるんじゃないだろうか。

第2話、やれる!やれるぞ!俺はブリタニアをぶっ壊す!!なルルーシュが最高です。
ここらへんの台詞が正確に思い出せなかったので2chのアニメスレ覗いてみたらもうPart34だった。今期最速だな。
まあ内容は色々と不毛な会話が大半を占めているが、
そうか、ナイトメアフレームは悪夢ではなくknight(騎士)mare(雄馬)だったのか…。
とにかくランスロットの機動性がヤバいね。あの不条理な強さはニルヴァーシュを連想させるよ、いい意味で。
指揮官という違った視点からロボ戦を描いているのがまたいいじゃないですか、好きだよこういうの。
そして同じく不条理な強さの視経侵攻(違w をどう扱っていくかで今後が左右されていくだろうねぇ。


第3話全力で見逃せ!うおぉ、大切な1回をあっさりと使いやがりましたよ。しかもスザクくん帰っちゃうし!
眼パワーは結構長い時間効果を持続できるみたいだな。「忘れろ」とかいう命令も可能なのか。
仮面被ってるけど、変声機とか使わないとそのうちバレるんじゃないかと不安、って、妹うしろうしろー!


第4話、第三皇子死んだーーーー!!その代わり謎少女が生きてるっぽいんだが…複製?
ああやっぱりあったよ1人1回制限。その点で言えばクロヴィスをとっとと殺したのは正解か。
てかね、もうカレン学生ヴァージョンがエロすぎますよ。蜂を一撃カッコいい!
てっきりこのエロボディ通して反乱軍と手を組むのかと思ったら、また恐ろしく慎重だよルルーシュ君は。
そして第3話にしてスザク君からは幸薄臭が漂っているんですが。そんな顔してるもんな。


第5話、新キャラ皇女が2人も登場。こうなるとますますOPに映ってたクロヴィスってなんだったのって思えてくる。
なんつーか、CCツボッた。仕草や口調が凄まじく可愛いぞオイ!デレて!!いつかデレて!!!
そしてそのCCに振り回されっぱなしのルルーシュに笑ったw カレンの顔を捻るシーンで爆笑wwなんだろうてwww

そっか、先週は大切な1回をあっさりと…とか思ってたけど、オレンジ効果で失脚しちゃうから問題ないのか。
これがねぇ、オレンジじゃなくピンクだったらどれだけ面白かったかw
賄賂とはまた違った疑いをかけられるのは間違いないなww周囲からはきっと生暖かい視線がwww

いろんな実験しているルルーシュがまんまデスノのライトだw
でも、今後は眼パワーもといギアスは使いづらくなるんじゃまいか。記憶がないという前例を2つ作っちゃったからなぁ。
そこらへんあの肌黒女に勘付かれそうで怖いな。

釈放されたスザクはまんまと上層部に食い込んだな。内部から変えるって話がちょっと現実味帯びてきた。
やはりなんだかんだ言って2人の対比が面白いし、この作品の核だよな。


第6話、タイトルが「奪われた仮面」かぁ…まさかさっそく誰かに顔バレしちまうのかなぁ、
とか先週のを見て思ってたわけだが、まさかこんなギャグ展開になるとはw
お前ら好きなところにキスてどこ想像してやがるwww

とにかくね、水着がエロさもピザの糸引きもなんのその、カレンのテレ顔が可愛いぜ、可愛くて死ねるぜ。
ちくしょう!キスはまだなのか!そうなのかこんちくちょう!!良かった、ブラコンじゃないかとちょっと心配してたんだよ!
キスで過剰反応、ルル君の名前で過剰反応、ウブだぜ、ウブすぎて萌え死ぬぜ。

当のルル君、猫1匹に大苦戦。てかこの猫って先週の猫か?
体力馬鹿が、とか言って息切らしている姿が情けないですよ。さすが頭脳派だけはあるぜ!

あれかね、皇子皇女は全部で6人かな?若本のシーンで上の柱が1本折れてるの見てそう思った。
にしてもすげぇな、これがトップの人間の言うことかよ。もうまんま悪役じゃねぇか。そしてまんま若本じゃねぇか。


第7話、やっとBIGLOBEで見れたぜー。
ああ、やっぱ同じ戦法は2度通用しないってやつだねぇ。そら毎度不意打ちだけで勝てるわけもないって。
格が違うって言うけど、今考えればクロヴィスが指揮官として駄目過ぎたんだよな。「壊滅せよ!」
コーネリアはカッコいいなぁ。しばらくは生き残りそうな雰囲気。

オレンジ君は3階級ダウンですか。よく見たら瞳の色までオレンジじゃないかw
学生が協力者ってのはわずかに残る記憶からの推察かね。やっぱヴィレッタと生徒会の分裂眼鏡は伏兵的存在だな。

シャーリー、ルル君のことでまさかそこまでマジになるとは思わなかったよ。想像は無限大だね。
潤んだ瞳が可愛くてたまらんわけだが、スザク君のおどけ顔のほうが作画イイのがなんとも。

水守さん…じゃなくてセシルさんは、おにぎりの具の考え方間違えてるよね。
なんかもうロイドのほうは声聞いてるだけで幸せだ。


第8話、本格的に打って出たなぁ。なるほど「正義の味方」ね、たしかにそれだと日本軍の考え方は古いか。
とりあえずこれだけは言っておく。分 裂 眼 鏡 は 死 ね 。
イレヴンに対する壮絶な過去ネタ(レイプとか)でも出してくれない限り、もうウザくてしょうがないよ。このヒス女が。 
あー、冷徹コーネリアにも弱点がー。ここから崩れていっちゃうのかなぁ。
ロイドの声って回を重ねるごとに激しくなっていく気がするw マジ声もこれはこれでカッコいいなぁ。


第9話OP映像差し替え。今までのに慣れてしまったせいか、絵のテンポにかなり違和感が。
なんか分裂眼鏡が普通にスザク君を受け入れてるみたいな描写が…。
おいおい、しかも今度はユーフェミアに一目惚れかYO!
もしかしてコイツ、引っ掻き回すように見せかけて単なるブラフ的存在だったりしないか?w

メイドの顔がカレンに似てるなぁ、と思ったら母親かよ。この人、故意でぶっ壊してるのかな。
ナイトメア戦。ぎゃー!敵のコクピットがーーー!!
そうだよなぁ、脱出のためか何かは知らんが、すごい出っ張ってるもんなぁ、コクピット。
ナイトポリスってなんかパトレイバーを連想せずにはいられないね。

「例のオレンジ事件の…」 「うっ……」


第10話、紅蓮弐式SUGEEEEEE!!!!
輻射波動がヤバいぜ〜熱を流し込むぜ〜。というかジェレミアの反応はまんまジョジョのザ・ハンドだろw
「こいつ…この『右手』に異常な『自信』をもってるぞ… なにかやばい…この『右手』直感だがなにかやばい!」

なるほど、前回のお母さん話が、カレンがパイロットとして選抜されるのに説得力を持たせているわけね。
やっとお前たちと対等に戦える!」これで第1話の借りは返せたな。なんかここらへんが健気で可愛い。
そしてバイクな乗り方がエロい。OPのCCにも負けないような尻アングルを今後たくさん拝めることだろう。

ああ、譲治左遷されちゃってるよ。まあ今まで無茶しすぎたもんなぁ。
そうか、ジェレミアがぽろっと言った任務の話がディートハルトを通じてルル君に伝わったわけか。
つまり、コーネリアのピンチはジェレミアのせいじゃないかwどこまでもダメな奴ww


第11話紅蓮弐式SUGEEEEE!!!!!(2回目) 輻射波動を防御にも使っちゃうのかよ!
やった、やったよ、あの一騎当千のランスロットと互角に渡り合っちゃってるYO!
「まさか、ランスロット並みの速さ?!」 「止めた!!?」
あーあ、そういう台詞こぼしちゃうってことはやっぱり今まで調子乗りやがってたな。もうテメェの独壇場も終わりだぜ!

今回の話、「聞こえているよ、ギルフォード」ってコーネリアの言葉がなにげに物凄い燃え台詞だと思うんだ。
ここからの怒涛の展開がハンパないよ。見てる間すげぇすげぇばっか言ってた気がするw
ランスロット登場に悔しがりまくるルル君がいいなぁ。そのゼロに敬語使ってるカレンが新感覚で萌える。

まさかCCにここまでフォーカスするとは思わなかった。そしてスザク君もなんかトラウマが。
こりゃ随分とキャラ掘り下げていくのかもねぇ。4クールってのも納得。

第12話、カレン、ナナリー、CC、シャーリーと、もうルル君の周りはハーレムまっしぐら。
まずはカレンね。先週のゼロとCCの逢引(違 を目撃したときを発端とした犬チックジェラシー(命名 が素晴らしい!
次CC。ってちょっと待て!なんだその恋人と待ち合わせみたいな格好は!今までとイメージ違うぞ!いい意味で!!
そしてナナリー。ああなんだ、事件のことはちゃっかり覚えてるのね。ルル君声色変わりすぎ。
最後シャーリー。ついにキタね、彼女の時代が。雨と涙に濡れる表情が体制を大きく変えちゃいますよ(何の
ルル君も修羅の道を征くと豪語した直後にこれだよ。次回予告の台詞「分かっていた」がまたイイね!


第13話、バレたーーーー!!ぎゃーーーー!ついにバレたーーーー!!!!
この後ルル君がバレたことを知れば、ギアスで記憶消すなり手段は残っているわけだが、
とてもそんな帳消し展開になりそうな雰囲気じゃないですね。

にしてもいくらランスロットが強いとはいえ、2度もズタボロにされるルル君カッコ悪い…。
その危機を必死に守ろうとする犬チックカレンが可愛すぎるぞ、これは俺的にそろそろ臨界点だぞ。
ちくしょう、顔はシャーリーに先越されたけど、上半身裸は見れたもんな!貴方と共に進んじゃうもんな!

自身の罪に直面して、それを乗り越え、その証と言わんばかりに直後さらなる罪を犯す。
まあある意味では王道展開ですな。
チキンな片瀬少将もろとも爆破だよ爆破。てかお前いくらなんでも藤堂に頼りすぎだろw
それに対して譲治がバグッたーーー!wwww 「ふぬはっはっはっはっはっ〜〜!」

あと、みんなの話題持っていってるOPに関して。
の半分が使いまわし。さらにそのせいで歌のテンポに合ってない部分がある。てのがやっぱ一番良くないかなぁ。
その証拠(?)に ユフィくるくる(種デジャヴw)→特派3人 の流れは個人的にクソカッコいいと思うんだ。
ここで言うなら00:23〜のあたりね。ってこの文章書いてる間にももう10回以上はループ見しちゃってるぜ。

作品の雰囲気に合ってない。FLOWが良すぎた。歌自体ちょっと変わってる。歌詞が聞き取れないw
まああとはこんな感じかねぇ。とにかく俺としては新カットをこの曲用に作ることを所望するよ。


第14話、初っ端の展開からビックリ。え?撃った奴と撃たれた奴?何、どゆことだよ!?
まああれだ、とりあえずオナヌー眼鏡は死んどけよ。コイツはいつまでもこういうネタを振りまくキャラだね。

出たね新キャラ。すげぇ、ギアス持ちだよ!チェスも強ぇ!と思ったけどなんだ、思考読めちゃうのね。
スカして軟派な感じがさらにも増して強敵っぽくて、コイツはやべぇぜ〜これは勝てないぜ〜
とか思ってたのに、CCへのリアクションでイメージ急降下。ああ…急にショボキャラになってしまったw

ルル君、甘言ささやきまくるも最終的にはギアス使っちゃうのね…
音楽の相乗効果でここはヤバいくらいの泣き所ですよ!そのとき俺の心に去来する思いは!
「…………エロゲ?」
ああなんてダメ思考…。そんな俺にはこんなMADでもどうぞ。ヒロイン多すぎ!w

そうやってルル君は友達を1人失ったのでした。「王の力はお前を孤独にする
ああ…ゼロがカオス(譲治談w)な殺戮者だと知ってもカレンはついて来てくれるのだろうか…。


第15話、そうかやっぱり勝手に流れ込んでくるのかぁ。まああちこちで聞いたようなネタだけどなぁ。
マオのギアス、精神的苦痛という面を除けばすげぇ強いよな。
ルル君のように直接とはいかないまでも、弱み心理操作で人操ることは可能だし、
距離500mまで、条件制限なしとなると、戦闘にだってかなり使えそう。

シャーリーの記憶喪失、かなり無理あるだろw すぐにどっかで破綻するてw
一方もう1人の記憶喪失のヴィレッタもとい巨乳の変わり身っぷりは何?!それが素なのかw

ルル君とCC喧嘩。マオギアスを恐れた演技かと思ってたらマジで仲違いだったのかよw
思い出シーン、初めてブリタニア以外の国ネタ登場だよ。中華連邦、コスプレ好きのCCも案の定チャイナ服。

あー、上手いね録画シーン。微妙な間変化のない表情が凄いその雰囲気を醸し出してるわ。
マオあっさり撃たれて死亡。ああ、お前のギアス能力は駆け引き向きなんだから、前出ちゃダメだったんだよ…。


第16話、と思ったらしぶとく生きてた。ブリタニアの医学力とやらで。
良かった、これでいなくなってたらただのCC過去ネタで終わるところだったもんな。
スザク君は相変わらず運動能力抜群。そしてキック大好き。
てか爆弾てwwコードを切断てww 先週の時間差トリックといい、何か普段と違う方向に転がっているように感じたw

チェス戦、ルル君頭の中で色々策を講じるけど敵わず。
そうだよなー、深層心理まで読めるんじゃ、どうやったって対抗しようがないもんなぁ、どうすんのこれ?
と思ってたら負けたー!ぎゃー天秤がー、ルル君大絶叫!と思ったら「作戦通り」スザク君登場。…あれ?

う、うは〜wwこれはキタ━━( ・∀)∀゚)Д゚)▽^)Д´)ω゚)_-)ゝ`)з゜)━━ッ!!
反射OKなら自分にもギアスって掛けられるのかなぁ、まあ掛けたらアホかーw なんて当初は思ってたけど、
確かにマオギアスのみに対しては有効すぎるほど有効じゃないか!さすがルル君、策士だね。

そしてマオはスザク君をガクブルさせておいて退場してゆくのであった。
会長とロイドが通じ合ったり、扇とヴィレッタがラブラブだったりと、周囲もなんだかカオスな状況になってきた。
来週はニューマシンも登場するみたいだし、こいつはますます楽しみだぜ!


第17話、とりあえず酒井ミキオが流れた瞬間にスクライドを連想せずにはいられない。そう思うだろ、アンタも!
ブリタニアを中から変えていくという発言の直後、ユフィーがスザクを騎士に任命。これはグッと来ちゃうよ。


第18話、OPがMADみたいになってる…作中のカット差し込んでるし_| ̄|○
新カットいくつかあったな。案の定改造されたっぽいオレンジとか、赤ビーム出すマシンとか、藤堂四聖剣とか。

親衛隊…ゼロの…」 カレンきゅんきゅんだよ。ある意味いいようにゼロに扱われているわけだけど。
そしてその想いからスザク暗殺未遂まで。ちょっとノセすぎたかなーとかルル君思ってるんだろうなw
そういや、CCも若本皇帝も独り言(テレパシー?)やってるよな。同じ類の能力なんだろうか。

ニーナ、「私はどうすれば…」じゃないの!何もしなくていいから!てかウランて危なくないの?!
しかもロイドとまで知り合ってしまって…人物関係がどんどん複雑になってゆく。

ブリタニアはいつもいろんな形で情報漏れるな。そうでもないと黒の騎士団はやってけないのだろうけど。
玉城はやってくれるな。カレンの殺り残しさえにもトドメをさせないヤラレ役っぷり…ある種の才能だね。

ホワイトベースみたいなの出てきたよ!シュナイゼル兄様だよ!てかみんな死んだー!


第19話、カレン!おっぱい!カレン!おっぱい!カレン!おっぱい!カレン!おっぱい!
てかスザク君の身体能力っぷりはいい加減にしろよ。身体使う場面なんでも切り抜けやがって。

ユフィーはルル君の生存にホッとしたみたいだけど、クロヴィスが殺されたことはどうでもいいんでしょうか…?
「うぁ……てこを…使っても……ぜえぜえ_| ̄|○」 さすがルル君。身体使う場面ではとことん使えない。

スザク君、おそらく「この石頭が!」の言葉に呆然。
正体がついにバレてしまったっぽいが、そのおかげであの場を脱出できたってのもあるかね。
にしても未完成とはいえ、凄まじい偶然でサイコガンダム手に入れてしまったな。

うーん、にしてもラスト、ギアスシーンの差し込み方が上手いな〜。
ギアスの「生きろ」命令も、友であり敵であるスザクに対しての最良の命令だよな。
ルル君が済まない言ってるぐらいだし、たぶんこれは永続命令なわけで。
そうなるとスザクは自棄らなくなるので、今までの力を発揮できなくなるって寸法だと思うのだがなぁ。
まあ逆に生きるということを糧にして強さを見つけちゃったりしそうな気もするがw


第20話、あーなんか珍しく恥ずかしい内容になってる…。
官房長官が切れ顔っぽかったのでちょっぴり期待してたのに、喋り聞いて急降下。あーなんか弱そう…。

シャーリー手紙発見、迂闊だねルル君。てかまたこれで一つ伏線増えた。もう第20話なんだよなぁ…。
いろんな意味でヴィレッタの記憶喪失と近いものがあるからな。どう使い分けるんだろ。

よしいいぞ警官!そのまま殺せ!眼鏡を殺せ!
とはいかずにお飾り姫様が優しく救出。
話してユフィ、なんか閃いたようです。ニーナの存在意義もしかしてこれだけか?w

相変わらずランスロットは強すぎる。敵ヘリを爆破せず墜落させるあたりさすがスザク。
でもなんかテイトーな理由でピンチに。そもそも作戦自体に無理がありまくりなわけだが、そこも作戦のうちってか。
結局いつまでもスザクは捨て駒扱い。シュナイゼル兄様、優しそうに見えて冷酷な人だ。

そんなところにユフィ大胆告白。突然何言いやがってんだこのアホ皇女は。
それで元気を取り戻すってスザクもちょっと安易だろ…。
生きて」という言葉にギアスがほんわか発動。おお、まさか絶対遵守の力がこんなポジティブな働きかけするとはなぁ。

キリストポーズの複座式ガウェイン登場。ハドロン砲もバッチシ。悔しがりまくるロイドがたまんねえ!!
ランスロットと共闘。酒井ミキオ。一応の説明はなされたが、やっぱりこの展開は色々と納得いかない…。

第20話のまとめ。ユフィ→スザク⇔ルル君[ゼロ]←カレン 結局こういうことですね!


第21話、学園祭でえんやえんや。
私に命令出来るのはゼロだけなんだからねっ」とまた萌え発言なカレンだが、
なんつーか、スザクとも関係持ってしまって、これ以上ゼロの正体隠す意味あんのかな、学校でデレてバレるとか?w

シュナイゼルの野郎、妹までたぶらかしやがるのか…コーネリアが別人みたいになってるwww
ユフィのせいでピザ吹っ飛ぶ。CCそのショックっぷりはオーバーすぎるだろwww引きの絵が気合入ってるww

ユフィ独立国家宣言。てか副総督にそんな権限あるのか。シュナイゼルの策士っぷりがマジヤバい。
演出とルル君の台詞で、なんともまあユフィがバカっぽく見えてくる。万事OKみたいな笑顔が憎たらしいな。


第22話、うお、外見結構まともに行政特区計画進んでる。もっとずさんかと思った。
20万人の日本人に加え、弱み握られた京都まで寝返りかよ。なんか急に黒の騎士団が弱々しくなったw

式典会場にガウェインもといゼロ登場。
日本人で埋め尽くされているとはいえ、あんな巨大兵器を上空にのさばらせるなんて余りに迂闊だw
そして、例え武装なしでもテロリストの首謀者お姫様を監視・護衛なしで2人きりにするなんて迂闊すぎだw

ああやっぱりギアスでユフィ操作しちゃうのね。便利だなぁやっぱこういう決め所でギアスなんだなぁ、
とか思ってたらユフィ説得パワー炸裂。うおい!協力しちゃうのか。なるほどこれで1期もやっと収束に向かって…

とか思ってたらギアス暴発ですよ。進化してマオと同様の常時発動型に。
目を合わせるという縛りは健在みたいだから、仮面被ってれば問題ないが…日常生活はやや厳しいな。
下された命令は「日本人を殺せ。」 掛けられた人間で初めて抵抗らしい様子をみせたが…これも進化の影響か?

そしてユフィはジェノサイド!!ヤバい、これはいくらなんでも怖すぎる。素で身体震えっぱなしですが((((;゜Д゜)))
うはあ、これで結果的に黒の騎士団には最良の方向に進んだのか。すげぇ、この展開はハンパねぇ。

ダールトンにはなんかギアス掛けたのかね。若本皇帝はどこまで知ってるのか。そしてCCの謎がうんにゃら。
なんだか、全然収束に向かってないね…。


第23話、やっぱりユフィは殺したか。最後までギアスに抵抗力持ってたのが気になるなぁ。
単なる演出か、それとも「絶対」遵守の力ではなくなっているのか。ルル君の台詞聞く限りは前者っぽいけど。
案の定コーネリア姐さんは茫然自失。ニーナは勢いよくバグったww

ユフィ殺してルル君弱々。ここでキタね、CCのお姉さんっぷりがハンパない。萌えた、これは萌えたぞ!
前にチラ見せしてた新キャラVV登場。声のあまりな子供っぽさにAKIRAを思い出しちまった。

神楽耶の枚数すげぇw 顔が動きまくりじゃないか。そしてちょっと頭足りない感じだけど萌える。
ジェレミア復活、おはようございました。もう完全にギャグキャラかよ。ジョーカー的存在だったらカッコいいなぁ…。

スザクはゼロの正体確信してるのか?電話の意図が微妙だ。
ラストの租界爆破は都合良すぎのような…。てかこれは壊しすぎだろ…。



  FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
やっと見た。なんだこれ…映像、特に戦闘シーンはかなり凄いと思うが、
ストーリーが相当に意味プーだよ…これはひどい。詰め込み感というか無理矢理感というか、なんかいろいろダメ。
まあ要は迫力満点の戦闘を楽しめればそれでいいんだろう。
でも出来ればもっとリミットブレイクを使ってほしかったなぁ…それっぽいのはクラウドの破晄撃くらいだったし。
ムービーで超究武神覇斬とかちょっと見てみたかった。



  パーフェクトブルー
パーフェクトブルー、SUGEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!なんだこれなんだこれなんだこれ!!!!
千年女優は映像と演出に引っ張られた感があったが、(まあ単純ながらもいい話だけど)
今作はそれらに加えて巻き起こる謎のストーリーの凄まじさにもうただ圧巻…。
まさかストーカーを通して少女の内の葛藤を描写してくるなんて思っても見なかったし、
こちらを作品内に没入させてしまうような現実・非現実の交じり合う演出は、ホント凄すぎて口開けっ放しだった…。

大きく逸れるけど、劇中のアイドルソングはイイ歌だったなぁ。EDのSEASONもイイ!全然作品に合ってないけどw
いや、とにかくこれは見ておかないと損だね。死んじゃうね。というかもう1回は必ず見よう。
ついでに言うならパプリカも絶対見なきゃね。てか原作筒井康隆かYO。



  パプリカ
パプリカ
池袋まで行くのめんどくせー、外寒ぃー、家に篭っていてぇー、
というダメ人間的思考を抑えつつ映画館まで行ってきましたよ。何故ならば監督が今敏だから。

とにかく初っ端はニヤニヤが止まらなかった、これでもかっていうほどの今敏らしさ爆発の演出っぷりw
それも今回はを題材にしてるから、まあ表現の幅が広がる広がる。
臨場感あふれる落下シーンや、パプリカの皮を剥ぐ奇怪さなんてのは、見てて非常に面白かった。
それら含め映像作品としては凄まじい出来。

ただ物語として見ると、どうにもヌルい。これは筒井のせいなのかそれとも映画化で劣化したのか。
たぶん粉川にもっとフォーカス当てとけば激しく俺好みの内容になったんだろうなぁ。
夢から人・現実を救うなんていう大したテーマ性のない話に持っていっちゃったから、どうにもパンチ力不足だった。

林原は知ってたが、山ちゃんも出てたのねw まーたこの2人は共演しちゃって。だかそれがいい。
うお、スタッフロール読み損ねてたな。Wikipedia見てみたら、バーテン2人が筒井と今なのかよw
そういや、これは原作に言及することなんだろうけど、ネットがある意味で夢と同じってのはなるほどな考え方だよなぁ。

ま、これほどの映像、見ないと損ってのは俺の中で間違いない。
ただ話をもう少し頑張ってほしかったねぇ。そういう点で<千年女優パーフェクトブルーになってしまうかな。



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