まよっぷ 〜だめぽ人間の独り言〜



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トップをねらえ! サブマリン707R るろうに剣心 スパイダーマン WXIII
劇場版ワンピース イリヤの空、UFOの夏 ラブひな 撲殺天使ドクロちゃん 灼眼のシャナ




 トップをねらえ! Gun Buster (GAINAX)

トップのメインテーマは、「異なる時間を生きることの孤独や悲しさ」な感じだと捉えてるが、それだけじゃないんだよな。
ガンバスターの戦闘シーンは恥ずかしくなるほど熱血だし、館長やコーチなんてカッコ良すぎだし。
「なんてこった!」「減速っ!!」「もうダメっ、これ以上行きたくない!」
どのシーンも何度も巻き戻して見てしまうぐらい良かった…。

ラストは1万2千年経って、地球に帰ってみればオカエリナサイと出迎えてくれたわけだが、オレの解釈。
オカエリナサイは1万2千年前の仲間が後世に2人のことを伝えた結果であり、
自分達は周囲から取り残されているようで、実は孤独でもなんでもなかった、
仲間達彼らの意志はすぐ目の前に生きている。時間が違えど人と人は繋がることができるのだ。

…みたいな感じか。こう書いてみるとこの文がそのまま「ほしのこえ」の感想に使えるな。
「ほしのこえ」のラストは、「わたし(ぼく)は、ここにいるよ」
うーん、これは互いの時間が不確かでも、自身を主張し他者を認識することで繋がれる、ということかなぁ…なんか水月っぽいな…。
ここらへんは今度また見る機会があったら再考察してみよう。



 サブマリン707R

707、後半の水中戦はかなり燃えた。
やってることは大したことないんだが演出のおかげだろうか?凄くカッコ良かった。
あと敵方の家族のシーンのBGMが無駄に盛り上がり過ぎだと思った、
てか双方の家族描写いらねーよ、艦長の母娘なんて完全にエロ担当だし。
ガキ共も(゚听)イラネ。あいつらがあのアニメを面白くするのに役に立ってるとは思えない。
まあまだ続きがあるみたいだから、そこで活躍してくれればそれでいいんだが。



 るろうに剣心
志々雄編
おおっ、やっぱ作画が良いとカッコイイな!
漫画ではただのウザい野次馬どもの解説がスピード感を出すのに一役買ってるよ。声優もグッジョブ
技の仕組みは相変わらずの超理論だが天翔龍閃が決まったシーンはイカすぜ。
これでOVAのことも合わせ考えると、ますます原作が駄目に思えてくるわ…。



 スパイダーマン

起きてから朝飯、もとい昼飯を食おうというとき、
TVをまわしたらAXNでちょうど始まったところだった。
以前に見てまあまあ面白かったので暇つぶしも兼ねて見ることに。
第10,11話は主人公のすかした台詞や3DCGならではのアクションシーンなどで
いつも通り無難に面白かったわけですが、その次の12,13話(最終話)があまりにも意外な流れに。
この2話は一続きの話なのだが終わり方が完璧にバッドエンド。

スパイダーマンは世間からはヒーローという認識はされていない。
行っていることはヒーローそのものなんだが、
誤解や冤罪などで悪役、良く言ってもトラブルメーカーという風に捉えられていた。
実際主人公の友人である金持ち金髪も、父親を殺されたとスパイダーマンのことを憎んでいる。
ただ11話でスパイダーマンの本来のヒーローである姿を目の当たりにして、
スパイダーマン=悪ということに確信を持てなくなり、多少なりと憎しみは薄れている。

そんな背景上で現れた超能力者である姉弟。彼らの力によって誤ってスパイダーマンは
主人公の眼鏡の女友達(例えるなら遙を攻略しているときの水月)に重症を負わせてしまう。
これによってスパイダーマンは一気に極悪人扱い。
のちに姉弟は倒したものの、主人公は眼鏡女に対して罪悪感に苛まれ、恋人との関係も悪くなり、
金持ち金髪は薄れてきていた憎悪をさらに強めてしまう。
そして主人公は「こんな悲しみを生むくらいなら…」とスパイダーマンであることを放棄してしまう。

…ここで終わり。普通ならこの後に立ち直っていく話があるが、ブツぎれたようにここで終わり。
大人の事情とかは完全無視して、お決まりの俺の妄想。
アメコミのような単純な勧善懲悪の世界なんて幻想であって
全てが上手くいくことなんてない、正義を語ることは難しい。
…てな感じ。これだと何気に内輪を批判してる辺りがカッコイイ。

俺がゲームなりアニメなりで書いてる感想、もとい妄想は
自分はこう考える、っていうよりこう考えると面白いな、という面が強い。
簡単に言えば、自身の中での作品の美化だな。




 WXIII * PATLABOR THE MOVIE3

録画してたのを視聴。テーマは母親の愛と狂気。ありきたりですな
作画はもちろんのこと、シナリオや音楽(川井憲次)もどれも一級品なんだが
この作品、何よりも演出がイイ! その一例だが、
カメラアングルは墓の後ろからで、車の音がしただけで突然おやっさんが駆け出す。
フェンス越しに車を確認した後、カメラは墓の正面、そこにある添えられたばかりの線香と花束。
この瞬間に視聴者は全てを分かる。凄い、ゲームや小説では決して出来ない演出だ。

タイトルにパトレイバーって入ってるから、あの人型マシンも仕方なくという感じで登場はする。
作監が違うせいで特車二課の顔はまるで別人だが、チームとしてのグダグダさは健在w
もうまるで連携が取れてない、互いが互いの足を引っ張っている様は相変わらず見事。
それでもたった一発の弾を、確実100%な状態に入ってから打ち込む辺りは流石か。

上にも書いたがテーマ的にはありふれていて(悪いといってるわけではない、むしろ良かった)
特に書くことはないが、作品全体に漂う大人びた雰囲気はかなりナイス。
この作品、できれば劇場で見たかったですな。



 劇場版ワンピース[オマツリ男爵と秘密の島]
05年3月10日(木)
CM見たときはまるで見る気も何もなかったんだが、今日の朝にサイトを巡回してたら
劇場版ワンピースの原画陣がとっても凄い事に!というスレリンクの記事が。
なんでも殆どが作画監督・キャラデやれるレベルの面々だとか。
そこら辺の知識はないので、挙げられている名前見てもさっぱりなんだがな。

んでその後もスレを読み流したら、なんか内容もかなり高評価受けてる。こりゃ見に行くしかないな、と。

俺の中で原作はエネル戦の途中で止まってるから、内容が理解できなかったらどうしよう…
という心配も少ししつつ、つい一週間前に行ったシネマ入間に。上映開始が15時15分でその30分前には到着。

んでやっぱ公開されたばっかだし、平日のこの時間でも少しはガキがいるだろうなぁ、と覚悟してたんだが全然いない。
ロビーにいたのは、女子高生っぽいグループが2,3と、俺っぽいの(要はオタク)が2,3。
女子高生はなんか恋愛物でも見るのかなぁ、と思っていたらどうやらハウルだったらしく。改めてジブリの凄さを実感。

んで最終的にワンピースのスクリーンに入ったのは、
俺を含めた(おそらく)オタ4人とカップル1組の計6人というまたもや超少人数での開演となったとさ。
てか子供用アニメなのに子供が1人もいないってのはちょっと異常事態だぜ。


んで内容のほうはと言うと…
ひとまず泣いた、そりゃあもうボロボロと。テーマは「仲間」、もうどう考えてもこれしかない。
仲間を失ったことから逃げる男爵が悲しすぎた。
ルフィに「仲間を失ったお前はどうする?」という台詞は自分への問いかけでもあると同時に、
今の自分を心の中では認められないという苦しみの声でもあるのだろう。

リリーカーネーション破壊による植物化は…凄く痛々しかった。
あんな虚像にすがりついてでも、「仲間」といたいという男爵の想いがアリアリと伝わってきて辛い。

ストーリーも然ることながら、演出面もかなり光るものがあった。
戦闘、というか蹴ったり斬ったり伸びたり変身したり腕生えたりなシーンは凄ぇ迫力。
特に、ルフィ海賊団金魚すくいコンボは素晴らしかった。ロビン腕咲かせすぎw

そして何よりワンピースらしさがあった。
「仲間」ということをテーマにしたのもそうだが、原作に遜色ない小気味良いテンポやギャグは作品全体を盛り上げてた。
特にゾロとサンジの掛け合いは笑えた。途中マジモードに入ってヤバかったけど。サンジ怖ぇ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

あとワンピースらしくないところもあったね。
なんかやたらグロイw ムツゴロウの養分不足状態の顔とか、ラストのルフィとか、リリーに吸収されたみんなの姿とか。
まあストーリー上必要なものだったと思うし、俺的にはなんら問題はないんだが。


いやあ、もう1回見ても良いぐらい面白かったなぁ。
こういう成功作品ばかり見れて俺は幸せだ。


 イリヤの空、UFOの夏
05年5月26日(木)
全6巻のOVAのうち、1〜3巻(フォークダンスまで)を視聴。てかまだそこまでしか発売してないし。
評価としては、物凄くうまく作ったアニメの総集編、って感じ。
あの分厚くて字の細かい小説4冊を30分×6=3時間にまとめるんだから仕方のないことなんだろうが、とにかく飛ばしまくり。
ただしっかりと重要なところをチョイスし、途切れ途切れながらも流れが読みやすい構成になっているのが上手い。
小説未読の人でもある程度の大筋を掴めるんじゃないだろうか。

でもこの小説独特の文章表現を味わえないのはやはり寂しいな。
地上波で13話構成とかだったら、もっと面白かったろうになぁ…逆にそれだと多いか?

具体的な中身の感想としては、
作画は綺麗、演出も絶妙、声優もバッチシ。
防空壕で注射打つとき、イリヤのおっぱいもバッチシ。
入れて入れて!あ、あっ!」の台詞は演技入りすぎ、つかマジでエロ過ぎ。完璧喘いでるじゃん…

進みが速いせいか、あんまり重い雰囲気を受けなかった。まあ線路で凹むだろうけど。
フォークダンスのシーンはあっけなく泣いた。ああ泣いたとも、ボロ泣きさ。
てかブラックマンタってあんな形してたのね…OPの戦闘シーンカッコ良すぎ。

総評としては3時間にまとめるという制限の中では最高水準の出来かと。早く続きが見たいなぁ。


05年7月15日(金)
イリヤの空、UFOの夏 OVA第4話「水前寺応答せよ」 を視聴。
内容的には取材という名の大食いから、2人で逃避行し始めるところまで。
1〜3話同様、中身をかなり端折ってる。おかげで悲壮感とか緊迫感とか抜けまくり。(てか水前寺ほとんど出ねぇ…)
ただ時計台の吐血シーンはヤバい、グロ注意。

もったいないなぁ、倍の12話でやればもっとイイものになっただろうに。
ちなみに今回はトイレでの虫を取り除いた痕跡を見て榎本がニヤリとするシーンで泣いた。
なんだかんだ言ってコイツは最高に良き理解者。
3話のフォークダンスといい、ラストの盛り上げ方はかなり上質なんだよなぁ。


05年7月24日(日)
第5話「最後の道」、第6話「夏の島」を視聴。
前回の感想でも言ったことだが端折りまくり…
特に逃避行の話で重要な、浅羽のどうしようもない弱さの描写がごっそり抜けてる…
アニメだけで見たら、何いきなりキレてるの?みたいな感じになってるよ_| ̄|○

それでもラストの「最後にお前に殺されるなら〜」のくだりではやっぱり泣く、ダラダラ泣く。
アニメってのは反則だな。小説などの文章と違って、音と絵でこちらの感情に直接的に訴える。

そういやいまさら気づいたんだが、浅羽野の中の人は下手だなぁ。このせいで勿体無いシーンが結構ある…。
ああ、でも弱っちさはよく表現できてるかもw
逆にそれ以外のキャストは個人的に完璧だわ。晶穂やイリヤは可愛いし、水前寺や榎本は格好良いし。

まあ総評としては泣いただの何だの言ってるが、それはあくまで俺の中に原作の下敷きがあってこそだからなぁ。
1つのアニメ作品として見ると色々と欠けているわな…。
やはりこういうのは「原作ファンのための作品」止まりなのかね。



 ラブひな
05年6月7日(火)
ちょっと過去物を掘り出してみた、スタンドでいうとアンダーワールド
ラブひなの漫画を入手したことで思い出した、ラブひなのアニメ。久しぶりに視聴。
景太郎の声が合ってねぇなぁ…ちょっと情けなさ過ぎ。
あと成瀬川がちょっと堀江過ぎ。


05年6月27日(月)
OVAのラブひな〜Again〜を全3話視聴完了。
思い出した思い出した、当時はラストの優柔不断すぎる成瀬川には結構ムカついてたんだよな。
そもそも何故に萌え漫画で男が女を追いかける立場にならにゃいかんのか、逆だろ逆。
やっぱり1番萌えたのは7、8巻あたりの微妙な関係だな。なるが絶好調に可愛い。そしてむつみさんが笑えるw
ああ、ネギまにもむつみさん張りのボケギャグが欲しいなぁ…

んでアニメの感想だが…話が結構違う。端折ったというより潰して一部改変している。
なんつーか、見てて恥かしくなる。声が違うだけのはずなのに成瀬川が別人に見える。
まあネギまのアニメに比べれば遥かに良作なんだろうが、俺には合わないな…



 撲殺天使ドクロちゃん
05年6月23日(木)
ぴぴる ぴる ぴる ぴぴるぴ〜 ということでグロで評判のドクロちゃん1〜4話を視聴。
案の定、原作のノベルを読んでないのでアニメ単体としての感想をば。
簡潔に言うとギャグアニメ、ヒロインがボケて主人公がツッコむ。ちょっとエロとグロあり、な感じ。
演出といい主人公のツッコミマシンガントークといい、とにかくテンポがイイ。というかそれが全て。

ラブコメ推進派の俺としては静希ちゃん(ドクロちゃんでも可)との恋愛ネタをさらに掘り下げてほしいかなぁって感じ。
いや、実際原作のほうはそうなのかも知れんけど。

まあぶっちゃけ面白かったので機会があれば読んでみたいと思う。


  灼眼のシャナ
第1話
灼眼のシャナ、素晴らしい!予想以上の出来ですよ兄さん。
作画は第一話だから質が高いのは当然としても、演出が実に良い。
台詞の入れ方や戦闘シーンは原作が小説という違和感を全く感じさせない。こちらを引き込むナイスな演出だ。

平井ゆかりが池に惚れてるってオリジナル設定にはワロタw しかも池のキャラデザも中の人もやたらカッコいいし。
原作ではトーチ化しているからって華を持たせてあげるなんて…なんて優しいアニメスタッフなんだ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

心配していたシャナの中の人も問題なし。堀江のイメージが強かったんだが釘宮さんも十二分に合ってるわー。

印象に残ったのはOP。
フリアグネ、マージョリー、愛染兄妹、三柱臣、カムシン、ヴィルヘルミナと現代の主要キャラは大体出てるな。
Σ(゚Д゚; )あ…、ェエーキサイティング!!の人がいないっ!
みんなカッコいいんだが、ラストの螺旋の風琴にはシビれたっ。じじいイカすよじじい。

2クールかぁ。どこかしらで原作の内容を捻じ曲げざるを得ないよなー。
悠二を早めに覚醒させて、三柱臣をラスボスに据えるのかなぁ。そんでヴィルヘルミナと共闘。
そういやシャナの台詞からすると、天目一個の話もちゃんとあるっぽいな。5巻の個性溢れまくるキャラ共に激しく期待。


第2話
灼眼のシャナ平井さんが消えるまでの過程を描いたアニメオリジナルな第2話。
やはり弥七郎タンが協力しているからかねぇ、悠二のキャラなんか原作にかなり忠実で好感触。

平井さんが「池」の名前を聞いたときだけ僅かに活力を取り戻すのには泣けた。
そして明らかに無駄なのになんとか平井さんに戻ってもらおうとする悠二の馬鹿さにも泣けた。
最後夕日を前に消滅していく平井さんにも泣けた。
やっぱり平井さん報われねぇなぁ…。

驚いたのはシャナ命名シーン。原作では「平井ゆかりが存在したという証」を守るための区別としての命名だったが
アニメでは「ただのではない、それ一個の特別な一人として確かに存在している」ことを示すための命名。
命名シーンは作品において重要なファクターだが、これはこれで中々いいねぇ。
まあ言い回し方が微妙に5巻の内容と矛盾する気がしなくもないんだが。

まだフリアグネと接触すらしていないのに、来週はマージョリー姐さんが登場する御様子。
一体どういう展開で進めていくんだろうか。


第4話
灼眼のシャナ、なるほど、シャナの感情の動きを加速させつつ1巻と2巻の内容を混ぜてしまおうって腹か。
しかしただでも小説特有の心理描写をアニメで表現するのは難しいのに、さらに加速させちゃあねぇ…
この作品のテーマの一つはシャナという少女の心の在り方と成長だと思っているから
そこら重要なところが疎かになった感じで非常に残念。まあ仕方ないけどね、分かってるさ。

着替えシーンはエロかったのでグッド。しかと『流麗な曲線』見届けたりっ!

それにしたってマージョリー姐さんとの戦闘シーンはちゃちいなぁ…第1話クオリティぐらいは頑張ってよ。
あ、でも改めて原作読んでみると結構忠実かもw そもシャナって戦闘自体は大して迫力ないもんな。

予告では、「弔詞の詠み手」と「狩人」がにらみ合う、みたいなこと言ってたがホントににらみ合うだけだな多分。


第5話
シャナ、おお、原作のストーリーはしっかりと踏まえつつ、
姐さんVSフリアグネというオリジナルな展開も披露してくれた。原作ファンとしてはかなり満足。
戦闘シーンも先週に比べればまだ良く動いていたし、この調子で行ってくれるなら文句なし。

6,7話でフリアグネを倒し、8(9も?)話で姐さんと対決。
次の3,4巻に当たる愛染兄妹が日常パートも挟んで4,5話分程度でちょうど1クールってところかなぁ…。


第6話
シャナ、ありゃあ…これは酷いな。まさかフリアグネを1話で倒してしまうとは。
内容が潰されまくってるし、枚数が少なすぎだし。てかトリガーハッピーは不発ですかー!
予告見る限り、また1話で2巻の内容終わらせるんでないかとちょっと不安。”銀”の姿が出てたのには感動。
そういやCMでやってたゲームが気になるな…クソゲー臭もたっぷりするが。


第7話
灼眼のシャナ、おお!先週のことをなかったことにすればかなりイイ感じにまとまってるよ!
悠二とシャナの喧嘩がないわけだが、それでも話自体は一応成り立つしな。
逆に鍛錬の初日という原作ではなかったシーンを見せてくれたのには感動。まだ悠二にやる気があるぞw
それにしても申し訳程度に登場した吉田さんがどこか不憫w いまだにシャナに宣戦布告してないし(´Д⊂


第8話
灼眼のシャナ、それほど原作から逸れているわけではないんだが、なんとも微妙だ…。
アニメスタッフがどうとかもあるが、元々あの話自体がアニメに向いてない希ガス。
というか原作が色々と分かりづらいのがいけないんだと思う。
マルコシアスとの契約シーンが原作と微妙に違っていたのには残念。俺一番の感動所だったんだが…。


第9話
シャナ、初のオリジナル話。まあ良かったのは吉田さんの乳がエロいことぐらい


第10話
灼眼のシャナ、2巻のやり残し+3巻導入といったところだろうか。それにしたってオリジナル色強い。
主を失った燐子が出てきたが、あれはフリアグネのでいいのか?
戦闘シーンの作画とか演出はいいんだが、グロいのなんのって。第1話のキューピーを思い出すね。
愛染自と愛染他、ついでにシュドナイも登場したわけだが。デカいなブルートザオガー…。


第11話
シャナ、愛染兄妹エロっ!!公然猥褻罪だよありゃ。
シャワーシーンや頂上決戦は原作と違って非常に味気ないものだったなぁ。


第12話
シャナ、多分脚本とか演出のせいなんだろうけど、回による良し悪しの差が激しい作品だよなぁ。
今回は非常に良かった。描くところはしっかりと描いてくれてたし、宣戦布告シーンなんかは力強さが伝わってグッド。
来週はとりあえず悠二のハッタリに期待w


第13話
シャナ先週分、うわぁ…また酷いなこりゃ…。展開早いし、戒禁もハッタリもないし。
ああ、でもブルードザオガーはやたらカッコよかった。VSヴィルヘルミナ戦といい、便利な武器だよありゃ。


第14話
シャナ今週分、大人気の5巻キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 
…のはいいんだが、ヴィルヘルミナの中の人が微妙だ_| ̄|○ もっと堅苦しい声で喋らんと。
もう心理描写関連は諦めた。アニメにそこ期待しちゃダメだね。とりあえず虹暴発グッジョブ


第15話
シャナ、原作の良いところを取っ払った感じ。セリフ一つ一つの重みがまるでない…
ああ、でもウィネだけは物凄く良かったね!面白すぎたよあのヘタレっぷりw
てか歌が変わるのはEDだけなのね。


第16話
シャナ、メリヒムの名言がねぇ…


第17話
シャナ、OP変わったー!シュドナイの槍伸びねぇー!枚数も少ねぇー!
6巻の内容なんだが微妙にオリジナル色が混ざってきた。星黎殿を器にとは一体?
そしてOPでは出してもらえなかった博士がキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! ェェエクセレントッッ!!
カムシンの声も良し、ベヘモットの声も良し。
でも一番の見所のお祭りお誘いシーンは酷かった。吉田さんの苦悩が欠片も感じられん。


第18話
シャナ、何このハイクオリティ。所々オリジナルながらもかなりイイ感じにまとまってるんだが。
特に教授の自在法発動時の演出はヤバイ。そりゃ吉田一美もビックリですよ。

ただ悠二のアレはないよねw シュドナイの腕も飲み込んでないのに。
そうでなくても自在法も組めない、ブルートザオガーのような媒介物もない悠二があんなサクッと敵を倒せるわけない。

次回予告で昼のシーンがあったのが激しく謎。ここいらからオリジナルな流れになるんだろうか。


第19話
シャナ、ちょwwwww教授何しに来たのwwwwwwwwwww
本来なら3話ぐらいでやる内容を改変し詰め込んでいたので、教授はなんともまあアッサリとやられちゃってw
しかもそこでヴィルヘルミナ登場ですか。中々上手い構成だと思うけど、もうメロンパン弁当は出ることはないのね…


第20話
シャナ、なんですかこの6巻以降の話の質の高さは。オリジナル色強いのに上手くまとめすぎ。
てか悠二死んじゃうよ、ブルートザオガー持ってないジャン!


第21話
シャナ、まあ突っ込みどころもいくつかあるが、
本来なら乗り越えるはずだったシャナの迷いというのを中心に話が描かれているのは、悪くないんじゃないだろうか。


第23話
シャナ、ひでぇ。もう見たくねぇ。てか飽和させてどうするの、そこら辺の説明は来週か?
ババァvsヴィルヘルミナ、シュドナイvs姐さん、ヘカテーvsシャナと
なんか上手い具合に対称的な組み合わせになっちゃったな。シュドナイ如意棒は?あとヘカテーの武器って何?

そういや星黎殿には結界張ってないらしいし、アテンの拳とかで外側からぶっ壊せるんじゃないかなぁ…